ジャン・プルーヴェ展 椅子から建築まで 6 kumagaimasato 2023年11月23日 23:33 昨年現代美術館で開催された、20世紀の工業デザインや建築に大きく影響を与えたというフランスの建築家・デザイナー:ジャン・プルーヴェ氏(1901-1984)を紹介する「ジャン・プルーヴェ展」。 美術館内にまるっと展示されたプルーヴェ氏設計の家。 こんなオフィス環境に憧れますね。 様々な用途で使えそうなデスク。 食堂(レストラン?)で使われていたようですね。 医師のためのテーブルとは。 高級インテリアショップのような展示でした。 かっこいい自転車。 最小限にまとめられたような仕様。 シンメトリー。 広告デザインも。 小さいのに重厚な感じがします。 あたたかみのあるダイニング。 銀行に置かれたという移動式脚立。 めちゃくちゃ場所取る…でも良いんです。お洒落だから。 あらゆる椅子の展示。 小学校の椅子がもろ影響を受けていそうな工業デザイン。 レトロなカラー。 座ってみたくなるこのボリューム感。 可愛らしいこの椅子は学生のためにデザインされた講義室用チェア(通称ベルジェール) 今やフェスやキャンプなどで見かけるこの形の椅子は、学生寮のための家具としてデザインされたそうです。 こちらも学生寮の椅子。 素敵な椅子が並んでいました。 2Dのデザインセンスも光ります。 硬質なドア。たくさんの丸窓から景色が伺えます。 ジャン・プルーヴェ氏。こんなポートレートを生涯に1枚は撮っておきたいですね。 最初に見た小屋に辿り着きました。 広々1R。 組立式なのだそうです。後の仮設住宅でしょうか。 凄腕デザイナーの格言。 #デザイン #建築 #インテリア #展覧会 #家具 #椅子 #東京都現代美術館 #工業デザイン #ジャン・プルーヴェ 6 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート