熊直語録【死ぬ練習】【不死身】

死ぬことは誰もが怖いことですよね。
その怖さを少しでも和らげる考えを2つ思いつきました。

【死ぬ練習】
ある日、通勤電車の車中で低血圧により倒れました。
倒れた瞬間は記憶がなく意識が戻って初めて倒れたことを知りました。
もし倒れてそのまま意識が戻らなければそれが死ぬことなのでしょう。
そうだとすれば死の疑似体験をしたことになります。
この疑似体験は睡眠にも当てはまると考えました。
寝る瞬間は意識がなくなるからです。
つまり寝ることは死の疑似体験(練習)をしていることになりますね。
毎日死ぬ練習をしているのであれば本番の怖さは薄れますね。

【不死身】
死ぬまで不死身です。
いくら恐れてもその経験はできません。


※目次へ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?