熊直語録【幸せについて】

幸せ・幸福論については様々な書き物がありますね
何が幸せかは人それぞれであり正解はありませんね。
以下は私が幸せについて考えたものです。

【幸不幸は主観】
あるもの、できることを思えば幸せ
ないもの、できないことを思えば不幸
同じ状態でも見方によって幸せにも不幸にもなりますね。

【存在を感じない幸せ】
腹痛に苦しむ場合にはお腹の存在を感じます。
治るとお腹の存在を忘れます。
存在を感じない状態が幸せなのでしょう。
ということは平穏な日常が幸せでありながらそれに気付かないのですね。

【幸せの沸点】
普通の状態からどの程度良くなると幸せを感じるか。
その境界を幸せの沸点とします。
先日、数十円の割引券を入手して大いに喜びました。
幸せの沸点は低い方が幸せですね。


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