熊直語録【信じることの考察】
「信じる」ことについて考えてみました。
以下の2つは当たり前ですが事実ですね。
・結果が不明な場合に使います ⇒結果が明白な場合には使いません
「成功を信じる」とは言いますが「1+1は2と信じる」とは言いませんね
・結果が好都合なものが信じる対象になる
「失敗すると信じる」とは言いませんね
信じる対象は検証できない仮説です。
検証できない時点ではすべての仮設に可能性があります。
それらの仮説で自分に都合の良いものを信じるわけです。
また信じることにより迷いがなくなり実現の手段実行に集中できるようになると考えます。
先行きが不透明な状況は常にあります。
その場合は自分に都合の良い結果になることを信じ切って迷いを無くし実現に向けて集中・努力するようにしたいと思います。
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