アッパー系コミュ障と、自己愛パーソナリティ障害は循環する
今まで私が見てきた自己愛パーソナリティ障害疑いの人たちは、男女問わずアッパー系コミュ障の話し方をしていた。
アッパー系コミュ障が自己愛パーソナリティ障害を生み出すのか、自己愛パーソナリティ障害がアッパー系コミュ障になるのかはよくわからないが98%くらいの割合でそうだった。残り2%は孤立して今日が世界の終わりばかりに鬱々としていた。
『自分のことしか考えられない』『似た価値観同士でグループを作るので必然的に周囲がイエスマンばかりになる(取り巻きを含めて)』そのおかげで『自分がすべて正しい』と思い込んで自己愛とアッパー系コミュ障ぷりが強化されるのだろう。
まともに、「ちゃんと人の話を聞いた方がいいよ〜」と忠告してくれる人ほど、『自分と同じ価値観ではないから敵』と徒党を組んで袋叩きにするため、さらに『自分は正しい』を強化することになるようだ。
だから、アッパー系コミュ障独特の一方的に自分の話したいことを話し、自己愛パーソナリティ障害の自分は特別だから一方的に話してもよいという謎理論が成立し、一方的に喋り散らす。
電源をオフにして、乾電池も抜いてあるのに一方的に大音量で流れ続けるラジオのようだ。もはやホラーである。しかも内容はおはようからおやすみまで、こちらにとってはどうでもいい内容である。こちらが「あっ」とか「ううっ」とか口にしても、ラジオには送信機能しかついていないので、受信できない。
ラジオはクラシックや流行りのポップス、今日のお天気、市内のニュースやバラエティを流して楽しさや有益な何がを受信でき、何よりも聞きたくないときはオフにできるのだ。
私にはどちらが先でこのようなホラー現象が起こるのかは知らないが、山で降った雨が海に流れ、海で水蒸気になりまた山で雨が降るような循環を起こしている。
世の中はうまいこと循環するらしい。
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