熊本旅行のすゝめ
今週を担当します。3年の河野です。今週は以下のような構成でnoteを書こうと思います。
溝江智
溝江くん新人戦2冠おめでとうございます🎉
中距離の九州チャンピオンになってしまい、最近は話しかけることすら恐れ多いです。
前回のノートの最後に、「次はスマブラとヨットが大好き河野くんです」と紹介されましたが、スマブラはいつも溝江くんにボコボコにされています。今度、キャプテンファルコンで溝江くんに勝ち、九州チャンピオンの座を奪います(もちろん溝江くんにキャラ決定権はありません)。
先週1週間の振り返り
10/15の鞘ヶ谷記録会へ向けての調整週でした。日頃はもう少しボリュームのある練習をしているのですが、私の担当が調整週となってしまって少し残念です。
今年は、練習の流れでレースに出場することが多く、久しぶりにじっくり調整しました。調整をしなかった理由としては、調整をしてタイムが出ないことにビビっていました。ただ、今回は島原駅伝の学内選考もあり、ここで学内選考のタイムトライアルをパスできるタイム(15’20”)を突破しておかないとフルマラソン(11/7 下関海響マラソン)に出場できないため、ガチガチに調整しました。
1週間の流れ
10/8 朝:タージ
夕:ポイント練習 3000m+4000m
8’54”-13’26”
10/9 朝:30分jog 夕:60分jog
10/10 朝:60分jog 夕:30分jog
10/11 朝:40分jog 夕:整骨院
10/12 朝:30分jog 夕:40分jog
10/13 朝:25分jog
夕:刺激 1600m
4’40”3 (70”6-69”9-69”9-69”9)
10/14 朝:20分jog 夕:30分jog
10/15 朝:25分jog
夕:鞘ヶ谷記録会 5000m
14’56”17 (3’00”-2’56”-2’59”-3’05”-2’56”)
2nd Best
レースの感想
結果は14’56”17でした。個人的に、しっかりと調整して天候等のコンディションも良好な中で14’56”というタイムだったことに、まだまだ改善の余地があると感じています。しかし、熊本へ来て生活環境、練習環境、さまざまな変化がある中で14分台を出せたことは喜びというよりかは、安堵しています。今シーズンは佐賀ナイターへの出場を考えているので、そこでは確実にベストを狙いたいと思います。
熊本旅行のすゝめ
それでは、今回の主題へ入りましょう。熊本在住約半年の私が、熊本旅行のすゝめを紹介します。
11時 到着 熊本駅
熊本駅は想像よりも街から離れているので注意しましょう。
また、くまモンを見ずに旅行をしようとしている人は、改札付近にある巨大くまモンに注意しましょう。
12時 お昼ご飯 FORICO
お昼ご飯は熊本大学南キャンパスにある食堂FORICOへ行きましょう。多いときには100m以上の列ができるほどの人気店。
特にこれと言ったメニューはありませんが、長蛇の列ができるということは美味しいに違いないでしょう。
13時 観光 水前寺江津湖
ここで外から来た人は水前寺成趣園に行きがちですが、ここは無料で楽しめる江津湖へ行きましょう。
1周7.3kmの周回コースがあるとされていますが、獣道のような部分、階段等もあり超複雑。初見で1周するのは不可能でしょう。
また、途中には動物園を外から見ることができ、象に関しては間近で見ることが可能です。ちょっとした罪悪感はありますが、見えるものは仕方ありません、存分に楽しみましょう。
16時 観光 済々黌高校
とりあえず、済々黌高校へ行きましょう。特にすることはないですが、熊本の旅行で済々黌高校へ言ったといえば、熊本の人は大喜びするでしょう。
また、済々黌高校を漢字で書けるようになった日には、熊本県人越えと言っても過言ではないでしょう。
18時 晩ご飯 タージ
夜ご飯は、熊本といえばのパキスタン料理を食べましょう。ここではナン、カレーなどを楽しむことができます。
運良く、宗教的な祭りの日に入店すれば無料でカレーやバナナ、リンゴを食べることができます。
20時 散歩 下通り
1人で旅行される方は寂しくなる時間帯です。下通りを散歩しましょう。イケてるお兄さん、お姉さんがたくさん声をかけてくれます。寂しさを紛らわせることができるでしょう。
しかし、じっくり話をする際には覚悟を持ちましょう。覚悟ない場合には、目を合わせず大丈夫ですと連呼すると良いでしょう。
22時 夜景 工学部研究棟I
熊本大学南キャンパスにそびえ立つ工学部研究棟Iを見上げましょう。夜遅くでも光輝いています。あの建物の中にいる人に思いを馳せましょう。
いかがでしょうか??このプランであればデート等にも最適で、低予算で楽しむことができます。ぜひ一度お試し下さい。
最後に
個人的には11/7に向けてフルマラソンの練習をこなしていこうと思います。目標としては、昨年逃してしまった入賞(10位以内)を狙います。そして、その後はチーム全体の目標である島原駅伝に向けてしっかりと照準を合わせていきたいと思います。
次回は、note初登場の高群勇也さんです!!