父の日の手紙2024①
母の日が来たということは父の日が来るということで。
やっぱり妻からは手紙を書くよう指令が下っている。笑
多分今日明日では書く内容が決まらないと思うので、今回は①にしてみた。
なぜなら、いい機会だから。
私は父のことをあまりに知らない。
子供時代、残念ながらあまり父とかかわりが多かった記憶はない。
母の実家に住んでいたこともあり、肩身が狭かったであろう父。
食事の時間以外はほぼ自分の部屋で過ごしていた。
私は妻の実家に行くととてもよくしてもらえる(本当にありがとうございます)が、それでもやっぱり一緒に住むとなるとかなり気を使うと思う。
ただ、母もその両親も、あまり父のことをよく思っていなかったように、子供ながらに感じていた。
感じていたというか、そういう言動を、まさに俺がいるところでしていた。
父もそれに気づかないことはないであろう。
子供の俺としては、どっちにつくべきかは明確(実質3対1)で、母側についた。
狭いコミュニティで生きていた私にとって、母に嫌われることは、死を意味するに等しかった。(そこまで考えていなかったと思うが漠然と生きていくことが難しくなるように感じていた)
…
実は書き始めたら筆(指?)が止まらず、もっと書き進めているのだけれど、長くなったのと、このあとでちょっと話の切り口を変えたので、ここでいったん切ります。
匿名だと思うと、あまり気にせず過去のことを書き出せて、すごく自分の心の中が整理されている気がする。
というわけで、やはりいい機会になりそう。妻に感謝。ありがとう。
ここで切ると、話全体がくらーい感じがしますが、最終的にはそんな感じにならないところまで書けていますので安心してください、(あえての読点w)
それでは、また。スキ、フォロー等していただけたら、泣いて喜びます。どうぞ(散歩がてらに)お気軽に。
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