父の日の手紙2024③終
よければ①からお読みくださいませ。
前回はこちら。
俺はもっと父とかかわってもよかったんだな。って、今なら思える。
今更面と向かって、母を悪者にしてまで掘り返して謝るもんじゃないとも思うんで、ここで言わせてください。
ごめんなさい。
今、娘(父から見たら孫)を一生懸命面倒見てくれている姿を見ると、俺にもこうしたかったんかな。って思う。
最初は抱っこも恐る恐るだったけど、今は抱っこも上手になったし、一緒に遊んだり手つないでお出かけもできる。娘も、じいじのこと大好きだよ。
毎週のように、娘が、「じいじに、会える?」って俺に聞いてくるよ。
優しくしてくれている何よりの証拠です。
さて、そろそろ手紙の内容を決めないとね。
こうなってくると、母の時同様、小っ恥ずかしさが出てくる。思春期男子か。笑
どうだ、ほぼ140文字。笑
そういえばサッカー好きだったことを書いてなかったですね。
父はジェフ市原(千葉)が好きで、まだフクアリができる前、市原臨海競技場がホームだった頃に、家族3人でたまに試合を見に行っていました。
その頃は逆にサッカーにそこまで興味がなかった俺は、そこでもあまり父とかかわることはできず。。。
今思い返すと何とももどかしいけれど、いかんせん当時は母に嫌われないことがすべてだったからなぁ…。ほんと申し訳ない。
今はサッカー見るの大好きな俺(何なら一時期ジェフ千葉のシーズンシート買ってたくらい)なので、一緒に見に行って色んな話ができたらいいと思っているよ。少しずつかもしれんけども。
それでは、また。
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