鬼滅の刃で自己啓発と占星術《人生は空模様》
なぜこんな誰も読んでくれないかもしれない記事を書くことにしたのか。
言い訳と、熱い想いは別記事に綴りましたのでさっそく本題へ。
鬼滅の刃は一見すると「鬼退治」の話です。
戦うシーンはあるし、血も飛びまくるし、残酷な場面もありますが、愛や人生の話がギューーっと詰め込まれていると私は感じています。
人の醜い部分や愛すべき部分、内面の成長なんかも感じられちゃったりして、
あぁ、人間ってそういうところあるよね
と、俯瞰して見ることもできたり。
そんなわけで、鬼滅の刃から得られることを記事にするためプライムビデオで1話から観返しているのですが、
開始3分で良いこと言ってたー!
やっぱりエンタメは学びの宝庫だわ。
《人生は空模様》
山奥で家族と暮らす主人公の竈門炭治郎。
決して裕福ではない、どちらかと言えば貧しい生活なのですが
幸せな生活ってこういうこと
と感じるようなシーンから始まります。
(この先が地獄なので幸せなシーンを観るだけで泣けてくる)
炭治郎が生活費を得るため、炭を売りに雪山をおりていくのですが、そのときのセリフ。
そのとおり!!
この先の伏線としてのセリフだと思うのですが、人生ってそういうもん。
人生山あり谷あり。晴れあり雪あり。
そういうもんだとわかっていても、
「この山、たいして高くないのに谷深すぎじゃない?」
とか
「吹雪すぎて一歩も前に進めないんですけど?」
とか
「思ってたのと全然違うんだけど、どうすりゃいいの」
って、疲れたり迷ったりしながら生きていくのが人生なんだよなぁと、開始3分でしみじみ。
《思いやりが強い魚座》
さて。ここから急に占星術的な話になりますが、記事にするのは基本的に星座あるあるになると思います。
ご自身や身近な人の星座を当てはめて
「そういうところあるある!」
と楽しんでもらったり、占星術を勉強し始めの人に星座の特徴を掴んでもらったりしてもらえるといいなと思っています。
家族を鬼に喰い殺されてしまった炭治郎が、鬼を倒す組織である鬼殺隊に入るため、修行を始めます。
憎いはずの鬼を目の前にして、「苦しむだろうな…」と、とどめを刺せない炭治郎。
その様子を見ていた師匠、鱗滝左近次が言ったセリフ。
この性格を星座でいうと、うお座。
相手の立場で考える…というより感じてしまう性質があります。
(実際の設定では炭治郎は、かに座。かに座的なところもめちゃくちゃあるので、それについてはまた今度)
そして、うお座は同情心が強いんです。
弱いものは自分が犠牲になってでも助けるようなところもある。
炭治郎が自分の持っていたおにぎりを、お腹がすいたと泣く我妻善逸に差し出すシーンがあります。
ありがとう!?
自分のおにぎりなのに!?
と、欲深い私は瞬発的に思ってしまいました。
こんな清い人が本当に存在するのか、欲深い私にはわかりませんが、もしいるとしたら魚座かなと思うほど、魚座といえば「優しい」がキーワード。
優しさにも色々種類があると思いますが、魚座の優しさは
「自分より困っている人」
といった感じですね。
自分は魚座ではないけどそういうところあるよ!
と思う人は、実は魚座の性質も強いかもしれません。
このあたりの説明はまた別でするとしましょう。
さてさて。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
このシリーズは有料マガジンにする予定です。(定期購読ではなく単品マガジンで)
完全に見切り発車なので、12星座の特徴を全て網羅できるのかとか、いくつ記事が書けるのかとか、あれこれ不安はありますが応援してくださると嬉しいです!
以下有料設定をしていますが、今回は1話無料お試し的な感じにしたかったので本文は以上になります。
定期購読マガジンではないので更新は不定期になりますが、長い目でみていただけると幸いです。
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