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白杯「みんなの俳句大会」自句の解説
昨日、こちらのお知らせを頂いて、大変びっくりいたしました。身に余る光栄でございます。
自句の解説のみ可能との事なので、解説いたします。
私は以前、高齢者向けの施設に勤めておりました。施設では年に数回ボランティアが来て下さる日があり、利用者の方達は大変楽しみにしている様子でした。
特に中でも一番人気があったのは「保育園児の歌とダンス」のボランティアです。
近隣の保育園から、園児たちは農道を歩いて、施設までの道のりをてくてくとはずみながら元気に歩いてきてくれました。今回の句は、その時に道端に咲いていたコスモスと園児の様子を詠んだものです。
そして私が詠んだ句を添削してくれたのは私がリハを担当させて頂いていたある男性の利用者様です。もう亡くなられてしまったのですが、私の人生の師匠でもあり俳句の師匠でもありました。
大変光栄でありますし、師匠もきっと喜んでいると思います。本日19時からよろしくお願いいたします。
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