やめるかも天理教修養科1000期生の日記12
朝食はハムエッグを作って食べました。朝からキムチや納豆、海苔やお漬物等ご飯のお供になるものが沢山あります。一緒に食べる詰所の方、今日は3杯いってました。味噌汁に醤油入れたりキムチやお漬物に塩かけて食べていたのが気になります。体大丈夫かな。
今日の修養科は別席日。
別席の途中である中席の私は別席を受けます。クラスメイトのほとんどは別席が済んだようぼくの方ばかりで今日一緒に別席受けるクラスメイトは数人。他のクラスの人と一緒に別席を受けました。
別席の時間は1時間半。長い。先生は滑らかな口調でお話になり、難しい言葉は説明入れながらわかりやすく伝えてくれます。この滑らかに心地よく入ってくる感じ、何回も練習しただろうし、何回も伝えてきたからだろうなと思いながら聞き入ってしまいました。他の人も心地よかったのでしょう。結構な修養科生が頭をコックリ、コックリしていました。先生も話が3つに分かれているからでしょうが区切りで「あと3分の1です。しっかり聞いてください。」みたいなこと言ってみんなをその都度集中させるなどしていました。
後に廊下で若い修養科生の方がほとんど寝ちゃった(๑˃̵ᴗ˂̵)みたいに言ってましたが、色々あったホコリだらけのおじさんにとっては神様がほうきで神様にもたれてみたいなこと言われるとそれだけで有り難い話でしみじみ聞いてしまいました。社会で生活する中でなかなか誰かに頼ったりもたれたりすることなんてできてこなかったから。まだまだ社会人経験少ないのにわかったようなこと言ってますが、、、
別席が終わり、おてふり復習をして昼食で今日の修養科は終わりです。
詰所へ帰ります。
詰所ではご家族が1日だけ泊まりにきています。お子さんもいて賑やか。詰所は人が少なくて寂しかったですが、人が増えるとエネルギーもらいます。つい先ほどもお母さんが子ども背負いながら洗濯したり忙しく動かれていて、お母さん本人は大変だろうけど活気があっていいなあと思いました。
また明日からは寂しい詰所生活にもどってしまいます。子どもが駆け回るのいいなあ。
修練では十ニ下りの一下り目?のおてふりを一通り覚えました。あとはおてふり授業で復習すれば大丈夫かな。
明日は日曜日。本部神殿で朝夕のお勤めします。