やめるかも天理教修養科1000期生の日記7
もう1週間経つのか。早い。詰所出てしばらく歩くと電線に沢山の鳥がとまっているんですが、下を歩かなくちゃいけなくて嫌なんですよね。フンが落ちてきそうで。
朝。
お勤めの時すりがねやってるのですが、今日は上手くいきません。
修養科。
だんだん顔覚えてきて挨拶できるクラスメイトが増えました。
今日は経典、教祖伝、おてふり、です。
初めて地下のおてふり教室。畳部屋で、はじに3人がけくらいのベンチがあります。基本の手の動きや足のはこびを習いました。
詰所。
修養科から帰ってくるとテレビ観ていた住込みの方がむかえてくれます。コーヒー飲んでまったりして、そのあと1時間くらい寝てしまいました。
修練。
よろずよ八首の足が上手くできません。
だんだん書くこと無くなってきました。似たような毎日を過ごしてしまっている。心に残った事があまりないというか。
今の詰所の先生はお勤めの後に少し話をしてくれます。今日は、詰所が本部から遠くて歩いて行くの大変だけど、歩いて行ける健康な体を下さった事に感謝しましょうと言われました。あと他の人との関わりの中で心を磨いていきましょう的なお話も。
天理教では体は神様から借りてるもの、心は自分のものという考えがあるようです。心ね。私の心冷めてしまっていると思う、多分。心が動く事あまりないかなぁ。心の持ち方、悪い方に考えがちかなぁ。
まだまだ自分の心について分かっていませんが、修養科を通じて何かわかるようになるのかな?