元修養科生のさえない日記17(天理とゆるい繋がり)

昼の唐揚げ美味しかった。
午後はいろいろ準備。

数ヶ所まわって講習で必要になるもの買ったりした。やっぱ天理は狭い。修養科で見たことある人たちを何人か見かけた。修養科1000期で一緒だった数百人(だっけ？)、みんなあれからどんな暮らしをしているのだろう。気にはなるけど踏み込み過ぎない、これが私の知ってる天理教なんですよね。これまでも何度か書いてきましたが。

私が学生の頃は「ゆるい繋がり」が流行ってた？気がする。田舎の監視し合うようなガチガチの強い繋がりではなくて、存在はお互い知ってるけど干渉し合わないようなゆるい繋がりが必要だよねってやつ。今はあまり聞かないような。
以前読んだ安心と信頼の本にも書いてあったけど、詳しい素性を知らないけどその人が人間としてあまり変なことはしないと思える、みたいな関係がいくつかあると社会は効率的にまわるよね、みたいなのが流行ってたな。今はどうなったんだろう。もうそのような本を追うことをやめて久しいし、私が知らないだけなのかな。

講習始まるまでまだ少しある。その間、天理の繋がりある人たちとごはん行けそう。必要なものは今日、大体買い揃えられた。明日は月次祭。明後日は開講式。そんなことを書きながら確認してる。これから忙しくなると何か忘れそうで心配になる。