やめるかも天理教修養科1000期生の日記4

もうやめるかも。日記、三日坊主でやめてしまいそうなテンションです。3日は難なくできますが、4日目から少し気力が必要。今日から授業が始まります。

朝。
ひのきしん。朝勤めは今日も「ち〜んちき!」。交差して打つとき棒同士が当たってしまう頻度が減りました。あと、今日気がついたのですが、近くの詰所から「これからお勤めです」とか「これから朝食です」みたいな放送が聞こえてきます。修養科生が沢山いる詰所なんですかね?

詰所を出発。
いつもより10分遅く出ました。いつもは法被着た修養科生を見かける事なく本通りまで来てしまうのですが、今日は詰所出て直ぐに同じ1000期生がちらほら。

ホームルーム。
ねりあいをしました。お題があって、それについて簡単に話すというもの。今日までクラスメイトとあまり目が合う事がなかったのですが、ねりあいで話すうちに目が合って、なんか、やっとちゃんと人と話したって感じ。

私の印象では、修養科始まって間も無く女子クラスは仲良く話していましたが、男子クラスは同じ詰所の人や知り合いがいる人以外はあまり話してない感じがしました。

授業。
意外と板書ある。でもさすが200年近く歴史ある宗教、わかりやすくまとめられています。

食堂で食事の後はすぐ詰所へ戻ります。

なんで今日まであまり人とちゃんと話した感じがしなかったのかと思ったら、詰所で修養科生1人だし、詰所住込みの方はあまり話さない方だからかな。もちろん私が人見知りの地味〜ズだからというのもありますが。

ちなみに、詰所住込みの方とは最近ひと言ふた言話す事ができるようになりました。あまり言葉にしませんが、こちらに気を遣ってくれているのがわかります。

住込みの方は詰所が自分の家みたいなもので、食事の準備や片付けの手順からお風呂の入る時間など自分ルールみたいなのがあると思います。そこへ私が入れてもらっているわけですが、最近は「お風呂出ました」と住込みの方に伝えたりしています。住込みの方は1人でお風呂入りたい方のようで、私にお風呂先に入るように気をつかってくれる。だからひと言声かけようと自然に思える。なんか家族みたいだなぁ。私は10年以上東京で一人暮らししてきたので家族のこの感じ、ホッとします。

なんかこの日記、人から見たら面白くはないと思うけど自分のためになりそう。この今の感覚は日記に記しておかないと忘れてしまうから。

最後に疑問を書いときます。
天理教本部で働いてる方、みんな昼飯は食堂というわけでは無いんですかね?弁当の方見たので。

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