やめるかも天理教修養科1000期生の日記10

夜中に何回か起きてしまったので眠い。

今日は別席のお誓日なので、いつもより早い8:45に、いつもと違う場所の教祖殿の前?中庭に集合です。

偉い人から話がありました。
偉い人①の話は真面目な校長先生みたいに単に硬い話だから聞けました。が、偉い人②の話は、話の長さの割に中身が無く、やけに感情入れた話し方をする人で本当に苦手でした。修養科生の中には寝てる人も結構いました。

こんなこと書いて大丈夫かな?

でもなんでこんなに苦手に感じたかというと、私が学生時代にしつこく勧誘してきたカルトの人に似ていたから。自分の宗教の話をするために中途半端に科学の話を持ってきて、都合の良いところだけ話す感じ。神や教祖の気持ちになって考えてみようと言って、理詰めの話では無く、無理に感情を入れようと抑揚をつけた話し方をする感じ。もっとわかりやすく苦手に感じる理由を具体的に書きたいけど私には上手な文章能力がないので書けない、、、この辺でやめときます。

ただ、私が知ってる限り天理教はしつこい勧誘をする事もないし(というか天理教信者の親から一度も勧誘?信仰しなさいと言われた事ない)、カルトでもないと思います。カルトってどこかの国の定義で教祖が生きてるものって事らしい。

ああ、この苦手に感じるのって天理教的にホコリになるのかな?と思って夕勤めのときに今日のホコリはらわせてくださいって願ってみました。

今日の詰所の先生からの話は、こころを陽気ぐらしのために使いましょう、嫌な人いるかもしれないけど人を通じて自分を振り返りましょうっていう内容でした。先生には苦手に感じた話はしていません。でも私にとってちょうどいい内容だったと思います。

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