怒涛の2021年5月・6月-修論と就活と引っ越しと-
2日前、引っ越しが終わった。
恋人と同棲することになり、治安の悪い都内の街へ引っ越した。
自力で引っ越しをした。
超、辛かった。
彼とでなければ、乗り切れなかったと思う。
お金で快適さを手にいれられる社会人になろうと、決意した。
さて、私は来年の4月から社会人になる。
はやく、お金がほしい。
自立したい。
研究は楽しいし、修士論文を書き上げたい。
就職活動をしなければ。
という焦りに苛まれている。
特に、就職活動についての不安が大きい。
転職エージェントに相談したところ、「早くて活動するのは、12月からですね」とのこと。
つまり、論文提出の超忙しい時期を避けるために
今の時期から準備する必要がある。
大学院にまでいって教育学を学んだのに、教員に戻らない理由は?
これはよく聞かれることだ。
公立学校では、「子どものため」といって、無限に仕事が創造される。
非効率性と非合理性が、子どもへの愛情だとみなされる。
私は、できるだけ少ない労力で、効果を大きくする方法を考えることが好きだし、楽しい。
そのような文化とは、相性が悪いから戻らない。
では、
大学院で教育学を学ぼうと思ったのは、なぜ?
これもよく聞かれる。
よく教育実習で言われることの一つに、
「大学で学んだことは役に立たない」
という意見がある。
確かに教育学は、運動会のテントの張り方を教えてくれないし、机間巡視の方法を教えてくれない。
でも、
学校の中で「当たり前」だと言われていることに対して、違和感をもつ感性与えてくれた。子どもの声に耳を傾け、寄り添う姿勢の大切さを学ばせてくれた。
だから私は、教育学に恩がある。
教育学に助けられた人間がいるんだよ!と大声で叫びたかった。
と、熱く語ったが
何を仕事とするか?
まったくイメージがわかない。
とりあえず、会社に入りたい。
会社って、
社会へのインパクトと利益の最大化を目的としている(合ってるのか?)
から、非効率&非合理なことをしすぎると、潰れるよね。
もちろん、人間は感情で動くものだから、効率性と合理性だけで
組織が形成されていることは、ないはず。
だから、会社に入って、
他者と協力しながら目的を達成する!
という経験がしてみたいな。
あとは、ちゃんと評価されたい。
実力って、他者に自分をさらけ出して評価されることで分かるはず。
教員にも管理職による授業評価があった。
けれど、評価基準の根拠がわからないし、なぜその評価だったのかも説明されないし・・・。
自分の実力が、まったくわからなかった。
研究授業をして、大学の教授に講評をもらっても、まったくわからなかった。
算数専科だったときに、保護者アンケートで
「先生の授業の進め方がすごくよかったです」
と書いてあったのが、一番参考になった。というレベル。
評価基準の根拠と評価の理由を明確にしてくれる環境に、身を置きたい。
自分の実力を知ることで、成長していけるから!
最後に。
どんな領域で何を武器にして、働いていきたいの?
教育関連でもいいし、飲食でもいいし、場所にこだわりがない。
というのが正直なところ・・・。
(これって、やばいのかな)
武器って、場所によって異なると思うから、
わからない・・・。
(これって、やばいのかな)
とりあえず、営業のカスタマーサクセスに興味があるから、
7月中に、2つくらいのセミナーに参加して、イメージをもつ予定!
おわり
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?