まずは自己紹介です。
自己紹介と目指している世界について書き記していきます。
自分がどんなことを考えている人間なのか、自分自身整理したい。自分がどんなことを考えている人間かわかってもらった上で、一緒に面白いことができる人と繋がりたい。
そんな思いからnoteを始めてみました。まずは、自己紹介です。
神代 晃嗣(くましろ てるつぐ)
1977年生まれ、札幌の白石高校から水道橋の日本大学経済学部を卒業。
「お前の居場所は残して死ぬからな」
もう20年前のことなのであまり父と話した内容は覚えていないですが、父から突然こんなことを言われました。この言葉だけは衝撃的に覚えています。
就職活動している最中に、音楽活動がしたい衝動に駆られ、就職面接でも「音楽に携わる仕事がしたい」と家電メーカーに伝えたりしてしまうような、今考えたらおかしな社会人(フリーター)のスタートを切りました。
大学卒業後、バイトを2、3個掛け持ちしながら楽曲制作をしていましたが、父が癌になり3ヶ月の余命宣告を受けました。
病床で父と話したり、何気なく父の仕事の手伝いをしている間に、平岸ハイヤー株式会社に出入りする様になりました。
「居場所を残す」ということに、当時はなんで衝撃を受けたかはよくわかりませんでしたが、とにかく衝撃を受けました。
その言葉がなければ、もしかしたら父の会社に入らず違う人生を歩んでいたかもしれません。
その言葉をもらって父がどんな仕事をしているのかみてみたいと思ったことは間違いありません。
今は、なぜ衝撃を受けたかがよくわかります。
【場所】を作ること、【場所】を家族/他人に残せることってすごいことだと今はわかります。
みんな何かしらの【場所】を作りたくて、【場所】を残したくて、必死に生きているところもあるのではないかと今では思っています。
【場所】という概念がすごく強く私の芯としてあるので、このことを書きました。
ー現在の仕事としてー
☆平岸ハイヤー株式会社 六代目代表取締役社長
理念 「地域になくてはならない企業へ」
方針 「圧倒的地域密着」
キャッチコピー 「平岸を最強の住宅街にする!!!!」
☆株式会社川見 CEO
春は花見、夏は川見。札幌発祥の文化を作る。そして豊平川を世界に誇る観光資源にすることを目的とした企業です。
☆BAR Apple Lodge運営
国の有形文化財、札幌市の景観重要建造物であるレンガ蔵をリノベーションし、BARとしてオープン。現役タクシードライバーがバーテンダーとなり地域の交流の場所として、またたくさんの人が出会う場所の運営をしています。
☆Daruma Hall運営
築40年以上の旧駐車場をホールにリノベーションし、地域に娯楽を届ける場所の運営をしています。
☆平岸マルシェ実行委員会 代表
タクシー会社の敷地を活用し、マルシェという買い物の楽しみを地域に届ける場所として、またたくさんの人が出会う場所の運営をしています。
☆ケイミュージック 代表
若い時に夢見た作曲活動を今、しています。
幸斉たけし先生を師と仰ぎ勉強しています。
新沼謙治「もう君はいないのか」「たろうの郷愁」
西尾夕紀「ふるさと哀歌」「夜桜狂女」
扇ひろ子「さすらい女節」
など
☆サッポロスマイルアワード実行委員会 実行委員長
札幌で活躍する人を、発掘、表彰、応援することを目的とした団体。
☆公職等
一般社団法人札幌青年会議所 第66代理事長
公益社団法人札幌南法人会青年部会 部会長
煉瓦発掘会 会長
一般社団法人だるま十区 理事
WAOJE札幌支部 理事
川見実行委員会 会長
サッポロスマイルアワード 実行委員長
北海道で一番面白い芸人を決める実行委員長 代表
平岸JAZZプロジェクト実行委員会 代表
タクシーの役割、可能性は無限です。タクシー会社は365日24時間地域を走り回っています。そんなタクシー会社だからこそ地域のライフスタイルに関わるサービスを提供できる。
そんな思いを持って挑戦を続けていきます。