ミッションスポーツビジネススクール(MSBS)のゼミ生になりました
本日より、スポーツビジネスのビジネススクール「ミッションスポーツビジネススクール(MSBS)」の第3期が始まり、ゼミ生になりました。
実は、数年前よりいつかスポーツビジネスに関わりたいと考えていたんですが、なかなか踏み出せずにいた私。
今回、MSBSの概要を見て、完全オンラインでの開催、授業を聞くだけではなく、ゼミ方式で参加者でワークを実施していくなど、自分にとても向いているなと考え、締め切りギリギリまで迷いましたが参加しました。
今日第1回のコマが始まり、どんな方々がいるのかワクワクドキドキ。
朝8時からにもかかわらず、20名以上の方が参加。
メダリストの方や元プロアスリートの方、スポーツ興業を行っている方などなど、自分が入っていいのかしら?と思うよようなメンバーがずらり。
しかし、ここで臆してもしょうがないので、色んなことを学べるチャンスと捉える様にしましました。それにデジタルマーケティングについては自分の方が経験もあるので、相互に学び合うこともできるのではないかと思っています。
初日のテーマは、「スポーツマーケティングの本質」とは何かというお話。
知ってる内容でもあったけれど、改めて体系立ててお話を伺うことができたので、すっと腹落ちしました。
「スポーツ=儲けてはダメ」ということはない。
スポーツに付加価値をつけ、収益に変えていく。
その収益が、そのスポーツをさらに豊かにしていく。
この好循環こそがスポーツを発展させていく上でとても大事なことであると。
これ川崎フロンターレの天野さんも似たことを言っていた。
発展していくには、地元との共存が必要であり、ステークホルダーと一緒に作り上げていくことこそが大事であると。
その結果、川崎フロンターレは、2005年ごろは観客数3000人くらいだったスタジアムが、今ではJクラブ1地元市民に愛されプラチナチケットとなり。毎年タイトルをとる常勝チームとなって行きました。
昔、天野さんの講演会に参加したことがあり、今でも自分の考え方の礎になっています。
今回は、初回ということであまり多くかけることはありませんでした。
今後はゼミで学んだことを自分の記録として、メモ程度になるかもしれないですが、noteに書いていこうと思います。
4月の最終日までにどんなことを学び、それを実戦でどう生かしていくことができるのか、楽しみです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?