境目もない、始まりも終わりもない
これも気づきの話になりますが。
全てに一切の境目がないのですね。
日常の中では、全部が1つに溶け込んでます。
始まりも終わりもはっきりしません。
体も思考も感情も気づきも、頬に当たる風も、映っていることも、行動も、何もかも。
体は分かれている!と強固な思い込みでさえ、日常忘れている時にはないのです(笑)
体も溶け込んでないのです。
何もかも、いつから始まってどこで終わるのかはっきりしない。
それを頭の中で区切って組み立てて、ファイリングしているだけです。
ファイリングも勝手に起こりますが、それに気づいてしまえば、そこには「……そうである……」のそのままさだけです。
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