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「ということはつまり…」と思考のループ。

繰り返しになってしつこいかもしれませんが、

「見るだけがある」とかじゃないよ。

「対象がある」とか「ない」とかじゃないよ。

「私がいる」とか「私がいない」とか、

そんなん、
どっちでもいいのです。

そうやって、
何かを言い出すのが………。

って話なんですから。


ここを押さえておかないと、

「ということはつまり!」
と、
タイムリープものの映画みたくなっていってしまうの請け合いですよ♪


ここを押さえておかないと、

例えば
「自己にならう」や
「自分のことだよ」
と言われたときに

「そうか!なるほど!」
となって、
いつまでも自分を眺めて扱おうとしてしまうよ。

もちろん、
いつもいきなりで、ほんとに眺めたことなんて
ないんだけど、

自分を「扱えるものとして思考してしまう」んだよね。

(その際に、その思考自体が思考でしかなく、扱うとかじゃないな、と気づくかもしれないですけどね。)

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