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パカル王石棺開封からツォルキンが100回巡った日

今日は「13の月の暦」の365日暦では銀河の月14日、260日暦(ツォルキン)ではKIN123(6・夜)という日付となる。この暦が誕生したのは1990年だが、逆算して計算すると、パレンケ「碑銘の神殿」でパカル王の石棺の蓋が開封された1952年11月27日もまたKIN123(6・夜)という事になる。

つまり、今日はパカル王の石棺が開封されてヒスイの石仮面が発見された日から、「13の月の暦」のツォルキンがぴったり100回巡った日、26,000キン記念日という事になる。

パレンケ「碑銘の神殿」(左)と「赤の女王」が発見された13号神殿(右)

そういうタイミグで、パカル王の翡翠仮面がカバーの表を、有名な石棺の蓋をモチーフにしたホゼのコラージュ作品「時間と生物圏」が裏を飾る新刊『自分で感じ、自分で決める13の月の暦』が完成し、同時に、パレンケから「赤の女王」(パカル王妃)が日本に来ているということ自体が、パカル王からのお告げであると言えよう。

「赤の女王」(パカル王妃)

まさに銀河的采配としか言いようの無いプロセスとタイミングで完成した本書を手にする方は、時間と心に関する普遍的な知恵としての「マヤ」のエッセンスを、完璧なタイミングで受け取ることになる。書店には来週くらいから並ぶ予定である。

そして、4年前から始めたメルマガ「驚きは魂のごちそう」は、グレゴリオ暦で月1回第3火曜日という設定で配信を続けてきたが、それが今日にぴったりシンクロし、なおかつVol.81(=9×9)であるという所にも大いなる驚きと神秘がある。

内容は以下の通りで、初月無料なので、ぜひこのタイミングにご覧いただければと思う。
◆ パカルの仮面と、カバーの圧倒的インパクトと魅力の秘密 by L
◆ パカル王石棺開封100銀河スピンに〜現場を訪れる意味〜 by D

「その時」はついに来たのだ!(D)

銀河の月14日 6・夜(KIN123)

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クリカ(時間芸術学校)
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