盛鶴延老師 『気功革命 秘伝奥義 集大成』 出版記念会
2018年7月14日発行
盛鶴延老師『気功革命 秘伝奥義 集大成』の出版記念会が
7月15日に学士会館(東京、神保町)で行われました。
当日は、猛暑にも関わらず
70名の方々にお集まりいただきました。
お集まりいただいた皆様。本当にありがとうございました。
当日は、特別に盛先生の神筆功(しんぴつこう)が披露されました。
神筆功は、ほとんど日本では披露されていません。
大変貴重なものです。
神筆功は、書いている文字の中に、
自発動(じはつどう)の状態で、
フラー、フラーとしながら書いている文字の中に気を入れます。
*自発動:自分の内面の気持ちが自然に出てくる動作
神筆功の魅力は、
何百年経っても、その気が失われず、気が出ている状態がずっと続くことです。
神筆功では、頭に出てくる光の文字を
自発動の状態で、紙の上に書き写すのだそうです。
盛先生ご自身、書き終えて、書を見るまで
ご自身がどのような字を書かれたのか、わからないそうです。
神筆功では、
まず、最初、気が繋がった瞬間、ジャンプして
”ぱん” と大地に着地するのですが、
その一瞬で、会場の気が変わり、
”ずん” と、とても強い波動を丹田で感じました。
ただ、その感じ方は、会場にいらっしゃった方、
それぞれだったようで
それぞれの方が、それぞれの形で、何か、
でもとても強いものを感じていたようです。
また当日、サプライズで
盛先生による笙の演奏も披露されました。
ご存知の方も多いかと思いますが、
盛先生は、中国でも有名な笙の演奏者です。
その笙の演奏を、生で聴くことができる機会も
そうそう無いことです。
盛鶴延先生。そして参加いただいた皆様。
本当にありがとうございました。
お陰様で、一生忘れることができない
本当に素敵な出版記念会となりました。
改めて、心より感謝申し上げます。
KuLaScip K.T.
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?