杉本倉規
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【日本の治安の悪さから子どもを守れる人守れない人の違い】と【保育・教育を国が今後も良くする気がないと誰もが知ると理解できてしまう残念な事実】をお教えします。その上で、保護者が考えるべき子育て案、その③
①では日本の治安の現状把握 ②では日本という国が保育園・学校の改善をする気が今も今後もないという現状把握 ③では①②を踏まえ、そんな社会でどの様な子育てを考えなくていけないかについてです。 具体的な対策も書きますが、出来る出来ないが各ご家庭のご事情で違ってきますので、記事に書いてある事を元に、各ご家庭で書いてある事について考えてもらう事は1番の願いです。 簡単だから出来るではなく、すぐ出来るプラス、頑張れば出来るのであればその両方をこの酷い現実の中、子どもの為にと注力して頂け
【日本の治安の悪さから子どもを守れる人守れない人の違い】と【保育・教育を国が今後も良くする気がないと誰もが知ると理解できてしまう残念な事実】をお教えします。その上で、保護者が考えるべき子育て案、その②
①では日本の治安は悪化しかしない事とそれに気づける思考について触れました。 ②は国が行なってきた保育現場・教育現場への対応についてです。 ここは1番重要な現状把握なので①より長文です。 日本という国は残念ながら、保育園・学校を今後も良くする気はないものという認識でいておいてください。 偏見でも決めつけでもなく、今までの私の記事を読んで頂けている方であればご理解いただけると思いますが、物事の結果には原因と経過があり、私は原因と経過を元に発言していますので、これから根拠を書いて
【日本の治安の悪さから子どもを守れる人守れない人の違い】と【保育・教育を国が今後も良くする気がないと誰もが知ると理解できてしまう残念な事実】をお教えします。その上で、保護者が考えるべき子育て案、その①
表面化した時点ですぐに、その後悪化する事であると気づける思考になりましょう 皆さんは、2023年5月8日銀座宝飾店白昼人前での強盗事件(引用元ダイヤモンドオンライン記事)があった事を覚えていますでしょうか? 2022年以前にも無人販売所での窃盗事件が色んな地域で多発していました。 私の肌感では2010年までは、まだ日本は性善説と言いますか、治安が他の国より良い方だと思える状態だったと認識しており、2011年ごろから徐々に不穏さを感じ始めていました。 徐々に徐々に日常の街の景
今の時代、すべての皆さんが些細なやり忘れから置き去り死亡事故レベルまで起こしてしまう状態になっているってご存知ですか???
昔から【都会の人は冷たい】【田舎の人は親切】なんて言葉を耳にしたことがある人は多いと思います。 ある時期まで、これはおおよそ本当で理由も研究結果で明らからになっています。 何故そうなっていたかというと、日常生活での【情報量の違い】に影響を受けていた違いからでした。 都会生活というのは日常の景色・人・耳に入ってくる話などの情報の量がとても多く、それを日々日常的に脳がフル稼働し処理する必要がありました。 なので人との関わりも端的にこなし、次の情報に対しての処理を行わないと対処
幼児期の英語教育を考えている保護者の皆さん、今の時代を正しく認識できていますか?今と今後の時代に1番必要なのは本当に英語教育ですか?というお話
【インターナショナルスクールに入れる入れない】という話が、何年も前から園選び・学校選びの相談内容によく入っています。 そうでなくとも、保育園選びの基準に【英語教育】を重視している方が沢山いらっしゃいます。 まずはじめにお伝えすべきは、 ①インターナショナルスクールに入れるのであれば、高校卒業までインターナショナルスクールに通わせる経済力がないと、プラスより圧倒的にマイナスの方が多くなるという事。 ②保育園選びの基準に【英語教育】を重視している方は、保護者ご自身も英語の
テーマ【少子化】の《朝まで生テレビ》を視聴し、改めて【思考と価値観が20年前と変わってしまっている現実を理解しない政府や組織上層部には到底良い未来は創れない】事を再確認させられた。というお話。
15年前のリーマンショック以降、TV番組の衰退が急激に起き、多くの人が『TV番組がつまらない』と感じる様になりました。 反対にネットの方に面白いコンテンツが増え始め、TVを見ない・TVを持たない若者が増えました。 私も3.11以降、日本メディアの情報に不信感を持つ機会が増え、2020年4月からのTVの報道番組のあからさまな印象操作をしている事が、近所の代々木公園などの映像を使っていた事から嘘が顕著に知る事となり、番組のコメンテーターの発言も誰が聞いても変な事ばかり言い出
現代での【整理整頓が含まれている片付け】と【物を大切にする】という事を子どもに伝え身につけてもらう方法は限られている。というお話
※前半は保育園選びのポイントに繋がる話であったりで少し長いので、方法だけを知りたい方は大きく【解決策】と書いてある場所まで飛ばして下さい。 100円均一ショップやファストファッションが流行る前の時代では、まだ日本では【物を大切に使う】という考えが大人の中で主流でした。 しかし、100円均一ショップやファストファッションのお店が至る所にでき、インターネットで手軽に買えてしまう現代では、大人が【物を大切に使う】という意識が薄れ、《安いからすぐ捨てる》《安いから壊れても平気》《
アニメや漫画作品のキャラものの服や持ち物で自分を着飾る保育士と、そういったアイテムが無くても日々の保育に全く支障がない保育士の違い。というお話
アニメや漫画作品のキャラものの服やエプロンや靴下などで全身を固めている保育士の姿を、一定数目にします。特に今は多いなと感じます。 それは個性だという人もいますが、果たしてその内の何割が本当の意味での個性でそれらを身に纏っているのでしょうか? それを見極める方法は、本当に簡単です。アニメや漫画作品のキャラものを身につけることを禁止して全員初めましての大人数の子どもの保育をして貰えばすぐ見極められます。 本当の意味でただの個性の1つであれば、無いならないで別の面の個性がある
私の【子どもにとって良い保育園作りのマインド・子どもにとって良い保育を提供できる保育士のマインド・それらを害する組織からの脱却・大事な自分の子どもの保育園選びと子どもを守る為の迅速な判断力】の啓蒙活動。というお話
私の記事は、現実問題であったり考え方であったり、改善すべき問題点など、一見厳しい事が多く書かれていると感じる方が一定数いるとは最初からあるものとして書いています。 何故かというと、結局大切な子どもの未来を作るのは大人であり、その手助けをしていくのが保護者であり保育園の運営であり、保育士です。 子どもの大切な時期に大きく携わる大人達が、現実問題を知らないと、皆で協力して解決することは不可能です。でもまずは問題に気づけないと、改善策など誰も考えることなど出来ません。 世の