やっと、百科のみーちゃんさんまで辿り着いたものの、面白い人たちに恵まれた的感覚に、わ〜!ってなって、“感じ方”もまた大きなな財産なのだと思えた。もう、1冊丸ごと面白くって楽しくて嬉しくて、楽しみをとっておくように読み進めないようにしてる。絵本しか読めない自分の読書、うれしい。
「おそろしい」にも、いくつか種類があるんだろう。きっと私がいつまでも畏れる彼等は、いつまでも最も遠い。その畏怖の正体が尊敬なのだと知る。知らないより全然良い。