kukulin

好きな神様は菊理媛神(くくりひめのかみ)です。 聞こえてきたメッセージを投稿いたします。

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最近の記事

優しさとは、持って生まれるものではなく、生きながら育むものなのです。この星で生きることの意味の一つが、この優しさを育むことなのです。 大きな星からたくさんの色々な生き物が、この星にやってきています。 ある者は、この星を救うために。またある者は、この星の生き物を食い物とするために。 しかし、多くの生き物たちは、これらの目的を達成するために、この星にやってきたのではありません。そのほとんどの者たちは、愛を知るために、優しい心を育てるために、この星にやってきているのです。 太

    • この星は、幼い星なのであります。まだまだ未熟な星なのであります。 星には、様々な働きがあり、それぞれの星の位置や働き方は、全ての星たちのバランスによって決められているのです。 この星の役割は、愛を経験するための場を提供することです。この星で生きることで、愛について学ぶのです。愛は、様々な感情の基本であると同時に、感情の完成形でもあるのです。このように、愛を学ぶ、愛を経験するといっても、様々な状態の愛があるため、様々な波長がこの星に、存在しているのです。 つまり、愛について

      • 空気のない所に、風穴があいた。新しいものが、その穴より流出でる。新しい生命の誕生につながる物質の移動がそこにある。 全ては、その風穴より世に出てくるものなのである。 命も物質も全てである。 このように無から作り上げられてのではなく、新しいものが流れ込んで、世の中は形成されているのである。この流れこそが、エネルギーなのである。 エネルギーとは新しいものが、この世に流れ込む力なのである。エネルギーが、全てを作り出しているのである。(エネルギーというものを人々が誤った認識をして

        • 大きな器とは、この世を創造したエネルギー体のことであります。 それぞれの力が一か所に加わることで、力の分散が行われるのです。この分散こそが爆発のエネルギーで、このエネルギーが様々な物質の原子核を構成するのです。原子核というものは、いわば石のように固いものではなく、それぞれの重さにより、自由自在に飛び回ることができるのです。 この自由自在こそ、我々のエネルギー体なのであります。 こうした物質の働きは、この分散の時に得た固有の周波数によるのであります。一つ一つの物質の周波数を

          少々話が前後するが、この世の始まりについて、もう少し話をするとしよう。 その頃の人間という存在は、まだまだ幼く若く、そして人としての形も、まだまだ未熟であった。人として如何なることが求められているのかも知らぬ存在であった。ただ、他の生き物(動物)たちとは、明らかに異なっていた。それは、知恵を授かる力を要していたという点である。 知恵は、人が人たるために与えられたものである。その知恵を受け取ることができるよう大きな器は人を創り上げたのである。 人が他の生き物と異なるという

          全てを二分割する。今の世は、そのような世の中である。 良いも悪いも、全てが二つに分けられている。 今までは、そのような考え方が、必要であった。大きな器と小さな器のように対比させて、物事を存在させる必要があった。比べることで、片方の存在を認識する必要があったのである。つまり、存在を証明するために、比較が必要であった。しかし、本来は、大きな器一つで良いのである。大きな器の中に、大きな器と小さな器が、含まれているのであるから、善い人も悪い人も、その人の中に含まれているということで

          はじまり

          全てのはじまりは、ここ日の元から始まった。 大きな器と小さな器が重なり合って、一つの大きな器が完成されたのです。 この器から様々な物が作り出されました。あなたの足元にいる蟻も大きな象もキリンも全てこの大きな器から作り出されたのであります。 さて、この大きな器とは、如何なる物かと申しますと、この器は、黄泉の国の入り口に作られた番人の器なのであります。この黄泉の番人こそが、あなた方が崇拝しているアマテラスなのであります。光の国と闇の国の間に立ち、番をしているのであります。このア

          はじまり

          自己紹介

          プロフィール ある日、何気なく引いた神様のお名前が書いてあるカード。 そこには「菊理媛神(くくりひめのかみ)」と書いてありました。 はじめて見るお名前に、私はとても惹かれました。 「そういえば… 私の誕生日は、菊のお節句の日だし、私の名前には『理』の文字が入っている。」 という単純な理由から親近感を覚えた私。 近くに菊理媛神様が御祭神の神社はないかと探してみると、私が通っていた幼稚園の隣りにあった神社の御祭神が菊理媛神様でした。 以来、勝手にご縁を感じております。 not

          自己紹介