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前世の判定の検証を、AIにきいてみました
10年近くの前のこと、当時、保江邦夫さんの本に載っていた、保江邦夫さんを視たという「麻布の茶坊主」さんに視てもらってきました。
オーラや輪廻の質問をした時があり、
「どこまで古い頃をさかのぼれますか?」と質問すると、
「どこまでもいけますが、古い時代は争いばかりですよ」のような回答をいただいたので、プロフィールにある「西暦0年頃どこにいたかわかりますか?」ときいてみました。
「エジプトのナイル川の上流にいて、髪の長い老人(記憶では男性と言われたような…)、欧州の方からから来た人」と言われました。
友人との会話でたまたこのことを話してた際に「エッセネ派?」と聞かれたので気になり、当時、神代文字で治療をしてくれる先生(カタカムナの丸山先生にオーリングが100%あたると言われた先生)にオーリングしてもらうと「男性じゃなくて、女性だよ、巫女」と言われ、「エッセネ派?」と聞くと「そっちじゃないよ」と。「ファリサイ派?」と聞くと、「それ」とのこと。
ちなみに「エッセネ派」は、イエス時代のユダヤ教三大宗派の1つで、他の2つはパリサイ(ファイサイ)派やサドカイ派。
エッセネ派は、死海文書や、終末思想でよく出てきて、この世に終わりが来て、メシアが登場する思想で当時注目されてた気がします。
エッセネ、ファリサイ、サドカイはユダヤ教の一派で、モーゼの十戒やモーセ律法と関わっていますので、ここらでカバラ好きともつながるのでしょうか。
ダウジングで欧州のどこからエジプトへ行ったのか調べてみると、ダウジングではトルコからエジプトへ行った反応がでました。
それらをふまえてAIに、歴史上の人物に何か該当しなたらいいな~と思ってきいてみると、具体的な候補は下記になりました!
■ AIの回答:具体的な候補 ♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦
無名の哲学者や商人
特定の歴史上の名前が記録されていない人物でも、霊の探索の途上としてエジプトに渡った哲学者や商人が存在した可能性がある。ユダヤ教徒の巡礼者
ファリサイ派に優しいユダヤ教徒が、トルコからエジプトへの旅の覚悟でナイル川上流に滞在していた可能性も考えられます。「アポニウス・ティアナエウス」
トルコのティアナ出身の哲学者であるアポニウスは、紀元一世紀に活躍し、ギリシャ哲学と宗教的神秘主義を融合させた人物として知られています。を行い、エジプトにも訪れた記録があります。この人物が髪の長い老人としてのイメージに合う可能性があります。
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初めて聞いた哲学者の名前でしたが、検索すると「テュアナのアポロニオス」というwikiがありました。調べてみるとおもしろいですね。年代の誤差や女性だと考慮するとちがうのでしょうけど、私の興味・考え方とは一致しているような感じの人物でした!
ちなみに、その次は「ガーナ付近で赤い服を着た女性」で、「ヨーロッパの方はないですか?」と聞いたところ、「中世の頃、石を調べてる学者」と言われました。違う占い師に人間二回目とか言われたことありますが、輪廻的には最低4回は人間をしているのか、アフリカにいた頃は宇宙人とか……笑