ホロライブ所属のVtuberが株主に謝罪を求められる
前回
※納品後にやり直しをさせたホロライブVtuberに謝罪を求める記事
ホロライブを運営するカバー株式会社は公正取引委員会から名指しでお叱りを受け、次は株主総会で株主にもお叱りを受けることになりそうですが株主の一人(株主総会に参加できる人物なので株主とさせて頂きます)がカバー株式会社の代表取締役社長を務める谷郷元照氏及び監査役の辞任を求める株主提案の素案をnoteに公開しました。
それとホロライブ所属のVtuberがどう関係するのかというと、noteに公開された株主提案の素案の中に【不公正取引に加担したタレント本人による謝罪の一般公開】が加えられており、少なくとも株主の一人はホロライブを運営するカバー株式会社の下請法違反について会社の役員だけでなく(下請法違反に加担した)Vtuber自身にも責任があると認識していると考えて良いでしょう。
私としても【不公正取引に加担したタレント本人による謝罪の一般公開】を強く望みますね。
株主はホロライブの都合の良いことなら何でも妄信する層の人みたいに甘くない。
なぜなら、端的に言えば株主が求めるものは自身が保有する株から貰う利益であり、会社には真っ当な経営をして保有する株の価値を上げて貰わないといけないからです。
当然ですが犯罪行為で評判を貶めるような真似をすれば株主からの顰蹙(ひんしゅく)を買うのは当たり前で、カバー株式会社の代表取締役社長を務める谷郷元照氏及び監査役の辞任を求める声が出るのは自然なことです。