夢月ロアは休止していなかった?【ファンの現実逃避?】
夢月ロアというVtuberは2020年10月に炎上して翌年の12月にもツイッターで「お休みしてごめんなさい」と発信しているので世間一般的には休止しているという認識で一致しているはずですが何故か好き嫌いcomのロア板だとファンが休止自体を否定しています。
言い分としてはボイスを出している(販売)から活動している(休止していない)ということです。
ただの解釈不一致なだけなら記事にすることではないのですが「夢月ロアの休止を否定する発言は夢月ロアの裁判に何も影響しないのか?」という疑問が出ます。
というのも夢月ロアは被害を受けているという主張の元に訴訟を起こしているのですから被害を立証するのも裁判において一つの争点になるのは容易に想像がつくことでそうなると休止しているか否かで結果が変わることは万が一にも有り得ないと言い切れません。
というかファンが休止を否定するってことは夢月ロアがツイッターで発言していた「お休みしてごめんなさい」が嘘になり休止になったことによる被害の立証に支障が出かねない発言なのですがどうも夢月ロアのファンは現実に目を背けたいのか知りませんが最近になって夢月ロアがしていることを否定する発言をするようになりました。
実はこれも同じ好き嫌いcomのロア板で出た発言なのですが夢月ロアが裁判していること自体を否定する発言が(一時期とはいえ)多発しておりました。
現在は発信者情報開示請求が成功しているところまでは明らかになっているのですがその後の裁判をしない(しているとは限らない)という発言が出る状況なんて普通に考えると意味不明なのですがこれも様子を見る限りだと夢月ロアの復帰が長引く情報が出回ったことで今回の休止を否定する発言のように現実逃避するようになったのではないかと考えられます。
要は現在の夢月ロアファンの現状は苦しく、現状を直視できない段階にまで入っているということですが報道までされた大規模な炎上を起こしてもなお再起を目指す推しを信じ切れず裁判の争点になりえる事柄に対しても否定的になるのはファンとして如何なものなのか?