見出し画像

自責と他責はバランス良く

こんにちは。くきわかめです。☺
実はかなり久しぶりの投稿です。下書きはたくさんあるんですけどね…
自分が考えたことを人に話す機会はあまりないので、noteに残しておこうという趣旨でやっています。

今回は題名にもある通り、”自責”と”他責”について感じたことを残していけたらなと思います。

きっかけとしては、シンプルに周りで、自分のことを責めすぎてしまう人だったり、逆に何でもかんでも人のせいにする人を見ていてこれはバランスよく扱うべきだなと感じたのです。

なぜならば、自分の知らないところで起こった出来事を自分が知っているからという理由ですごーく気に病む人もいれば、自分が確実に関わっていたとしてもそれはあの人のせいだ!という人もいる。

この時に起こることとして、
前者では自己嫌悪に陥り自信を無くしてしまい、
後者では他人からの信用を欠いてしまうこと。

ただ逆に、
自責をすれば自分の間違いを認め次に生かすことができ、
他責をすれば自分自身の心労を和らげることができる。
とも捉えることができるのでは?と私は感じました。

そして、これら2つはどちらも生きていくためにとても必要な要素な気がするのです。

どちらにせよ言えることは、これらを上手に扱うことでストレスが溜まりにくく気を抜いて物事に取り組めるなと思いました。

結論を言えば、
自分が実現可能だった物事に関して失敗をしたなら自責し、
自分には実現不可能(困難)だった物事には他責をしたらいいのかなと思います。
※追記
仮に同じことが2回目に起きた時、1回目の反省を生かして改善できることであれば自責して反省する
でももし2回目だとしても回避できなかったと思うことなら他責する

その仕方は、極端な他責ではなく物事と自分の現在の能力を俯瞰した時に
そうすることが最も現実的なんですよという気持でいたら良いのです。
自責に関しても、責任を感じるというよりも自省して次に生かす省みをすればいいのかなと。

わかりやすい表現があまり思いつきませんが、
地震が起こることを誰も人のせいにはしませんし、皆しょうがない事だとどこかで思っていますよね。でも、経験したからこそ次はできるだけ被害を無くそうと取り組む。そんな感じ。

とても当たり前のことを言っているとは思いますが、これを意識するだけで意外と少し気を楽にできるのかなと。ほかならぬ私自身がそうだったもので。
簡単にいうなら、自分に対しても他人に対しても諦めることも大事だなということですね。必死に生きているからこそ意外と見えにくくなっていることってありますよね。それを今回ちょっと見えやすくできていたらいいなと思います。

そもそも自分や他人に対しての期待値が高いが故に起こる部分もあるので、私自身も、もう少しフラットに周りを見ていきたいなと感じました。

いつだってバランスよくが一番難しいですが、
心の健康を守るためには1個意識したいポイントなのかなと個人的に思います。

この記事を読んでくださった方は、
是非ご自身の思考にも浸ってみてくだいね。

ご精読有難うございました。
皆様が心豊かな毎日を過ごせますように。

くきわかめ



いいなと思ったら応援しよう!