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2020年11月の記事一覧
三浦春馬君へ「Seasons of Love」を。
ここ数日の私の思考を、また一つ、ここに置いておく。
定期的に観たくなるミュージカルがある。
秋が深まって12月が近づいてくると、特に。
「RENT(レント)」だ。
このミュージカルは、1980年代の終わりから90年代の初めにかけて、ニューヨークのイーストヴィレッジを舞台に、人種的なマイノリティ、セクシャルマイノリティ、HIV感染、ドラッグ、貧困などの問題を絡ませながら、若者達の苦悩と希望を描く、
「この産業は血の通った仕事」三浦春馬
まずは感謝申し上げたい。
ありがとうございます。
前回の記事(↓)、書いて投稿した時には、そんなに反響いただけるものと全く思っていなかったもので、とても驚いている。
そんなにエモかったかしら。
今回は、前回の記事からこぼれた、ミュージカル「RENT」の別の曲の話から、私の思考を縷々記す。
今日の記事はそんなにエモくないと思う、たぶん。
I’ll cover you (Reprise)「RENT
"NOTHING BUT LOVE" - Kinky Boots Haruma Miura Tribute movie
愛が炸裂している。
三浦春馬君、コメントを寄せたクリエイティブスタッフ、共演者・スタッフ等も含めたカンパニー、「三浦春馬君とキンキーブーツ」を愛するファン、そして、この映像を完成させて世に送り出すことに後ろでサポートしてくれた沢山の人たち、これらの人々の間で相互に愛が飛び交っている。
この映像には、愛しかない。
映像を再生し始めてすぐ、特徴のある声が聞こえてきて驚く。うわわわわわ、シンディ・ロー
三浦春馬 出演ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」(下)
「カネ恋」は、最後の春馬君が映っている。
だから、このドラマと向かい合うのは、正直言ってしんどい。
けれども、このドラマを観終わった後に思ったことは、残しておいた方が良い気もするので、「カネ恋」が終わって1カ月が経ち、そろそろほとぼりも納まった今のタイミングで、静かに書き置いておきたい。
なお、私はシナリオブックは読んでいないので、ドラマだけを見ての感想であることを書き添えておく。
それから、今も