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最近の記事

Remook vol.01 Nuusle×千鶴緑也/インタビュー①

今回はRemook vol.01に参加された、グラフィカルなプロダクトを手がけるユニットのNuusleさんと折り紙アーティストの千鶴緑也さんにインタビューを行いました。お二方は、今回グラフィカルな手ぬぐいを折ることで一種の工芸的であり、かつ彫刻的な作品を展示されました。このコラボレーションについて、どのようなことを考えながら作品制作を行ったのか、またお二方のクリエーションの起源とそれぞれの活動についてどのように考えいるかなど探ることができたらと思っています。 Remook

    • Remook vol.01 てぬぐいと、あそぶ一日/レポート

      2018.8/19に開催されたRemook vol.01 「てぬぐいと、あそぶ一日」。今回は、東京や大阪、名古屋など全国各地から作家さんを招き、ワークショップやコラボ展示などを行いました。当日のイベントについてご紹介します。 作品展示東京からは国内外の出店されているNuusleさんがご参加いただきました。Nuusleさんは本業がグラフィックデザイナーであり、スキルを活かしたグラフィカルなパターンをシルクスクリーンで手ぬぐいや革製品にほどこした製品です。 塗料の中には、蛍光

      • Remook 創刊号- 手ぬぐいと遊ぶ一日

        こんにちは編集長のすずきです。 Remook創刊号としての特集は「手ぬぐいと遊ぶ一日」です。 みなさん普段の生活で手ぬぐいを使ってますか?? 手ぬぐいって思っていた以上に使い方がたくさんあって、価格的にもカジュアルに使うことができるアイテムなんですよね。 私はフジロックなどの野外音楽フェスティバルに行くのが趣味なんですが、その場でも手ぬぐいは大活躍です。使って洗ってすぐ乾く、そして最近はいい感じのグラフィックが柄になっているもののたくさんあって、会場でファッションアイ

        • 雑誌のような店舗はじめます-Remook-

          こんにちは雑誌のような店舗 Remook 編集長のすずきです。 今回私たちがやろうと考えているのは、雑誌を店舗化することです。 だから店長でもオーナーでもなく編集長です。 店舗はメディアになります。 私たちは店舗や小売の未来を日々研究して実験してきました。 その一つの試みとして今回のトライをはじめようと思います。 ネットショップが進んだ現代から未来を考えるとリアル店舗の役割はより体験型になっていくというのは、みなさんよく耳にされていると思います。 その上で具体的な試

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        • One Time Community
          6本

        記事

          OneTimeCommunityとは

          はじめに、この活動は私たちが長年続けてきた小さなイベントや展示会を通じて生まれたものです。 活動を通じて偶然的に発見したコンセプトは、無意識的に私たちの追い求める世界観と一致するものでした。 少しだけ、その成り立ちをお話できればと思います。 はじまり はじめは、自分の好きなテーマについて語り合いたい、普段している活動や作品を見てもらいたいという、よくあるスタートラインでした。 しかし、当時学生だった私たちはギャラリーやイベントスペースを借りるお金がなく、なかなか個人

          OneTimeCommunityとは

          nehanbrown

          nehanbrown 1990年生。主にブラックカルチャーを好み、ワールドワイドに音楽をチェック。 気に入ったソウルシンガーやMCにDJ、街中でハングアウトする若者、 そしてヤングが憧れるロールモデルを見つけてはHIPHOP的手法にて愛情たっぷりに描いていく。 所々に忍ばせたタトゥーやテキストのメッセージにも注目してみてほしい。 イベント詳細

          コンテンツプランナー講座(公開ラジオ収録) OneTimeCommunity vol.01

          はじめに"鈴木おさむさんがオーナーである「オフィスおさむ」内のグループにPRチームという、サロンの広報的活動を行う部署があります。その活動の一つがラジオであり、 ラジオを通じてメンバーの紹介や、コンテンツプランナーとはそもそも何というところを紹介しています。 ※オフィスおさむコンテンツプランナー講座ラジオ: https://www.youtube.com/channel/UCQlNP7rsNPbVYcfllKIszIg 第1話では、鈴木おさむさんにご出演いただき、オ

          コンテンツプランナー講座(公開ラジオ収録) OneTimeCommunity vol.01

          おさむ文房具店 OneTimeCommunity vol.01

          おさむ文房具店は、放送作家の鈴木おさむ氏のオンラインサロン オフィスおさむから派生したコンテンツプランナーがつくる文房具店です。 書く、描くことのモチベーションを高めることを目的に、コンテンツと実際のプロダクトを掛け合わせる活動・営業しています。 展示についておさむ文房具店のプロジェクトアーカイブを展示します。 オリジナルレターセットをプレゼント当日来場された方限定でおさむ文房具店オリジナルレターセットを無料プレゼントします。 イベント概要 オフィスおさ

          おさむ文房具店 OneTimeCommunity vol.01

          アニメーターのイラスト展 中武哲也(@nakapjapan) OneTimeCommunity vol.01

          はじめにアニメーション制作会社「Production I.G」を経て、「WIT STUDIO」という会社をやらせて頂いている中武哲也(@nakapjapan)と申します。 これまでアニメーションプロデューサーとして現場でご一緒してきたクリエーターの方々の、共同作業の中では発見できなかった、「画家」としてのアニメーターの皆さんの絵をともに楽しんで頂きたいと思っています。 展示について展示させていただくイラストは2004年にTOエンターテイメントさんから発売された、コンセ

          アニメーターのイラスト展 中武哲也(@nakapjapan) OneTimeCommunity vol.01

          OneTimeCommunity vol.01

          Time : 2018.6/23(Sat) 13:40~18:30 ハッシュタグ : #ワンタイムコミュ Access : 東京都目黒区青葉台4-4-25 5F  studio Flocke スタジオフロック 神泉 Contents ◆作家展示 編集者 中武哲也(@nakapjapan)  nehanbrown   おさむ文房具店 放送作家の鈴木おさむ氏のオンラインサロン「オフィスおさむ」内にあるコンテンツプランナーの企画する架空の文房具店 オリジナル文房具と

          OneTimeCommunity vol.01

          note 空間編集について

          このnoteは、どのようにしてリアルな空間、場が生まれてきているのかをまとめるものです。 ジャンルは建築やインテリア、企画、運営、ブランディングなど実務的な分野から、カルチャー寄りのものまで私たちの思いつく限りの範囲で記事を書いていこうと思います。 また、私たちは純粋なライターではなクリエーターの集団です。 自ら手を動かし、空間をつくりあげたメイキングや過程、実験結果も同時に報告できればと思っています。

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