見出し画像

BGG top50 メカニクスリスト(2021/7/22ver)

BGG Geek rating top50

中々に作業を進める勢いが持てず半年以上ぶりに50位までのデータを更新しました。どうにかして半自動でデータをインポートできればいいのですが、そのような技を習得するには至りませんでした。

というわけで、BGGのGeek rating top50のゲームのメカニクス込みの情報をエクセルにまとめました。ratingやその他の変動するものは、記録した日付が入っています。(2020/11/18と2021/7/22のものがあります)
ご利用はご自由に。

ちょこっと調べ1 年別

画像1

top50の中に2016年と2017年のゲームが8作品。個人的には未プレイのものが多く、Gloomhaven , Star Wars: Rebellion , Arkham Horror: The Card Game , Mansions of Madness: Second Edition , Pandemic Legacy: Season 2 , The 7th Continent , Too Many Bonesなど今後も遊ぶ機会があるのか怪しい。

ちょこっと調べ2 対象年齢別

画像2

中学生くらいから遊べるようになる感じのゲームが多いのでしょうか。BGG top50だと、ちびっ子は対象外ですよねギークじゃないし。

ちょこっと調べ3 重さとプレイ時間

画像3

重さ(横軸)はBGGのWeightで最大5、時間(縦軸[分])は30-60minの場合は平均して45minにしてエラーバーで30-60を表してます。重さと時間は相関していて当たり前ですが、重さ2.5~3は60分程度、重さ3~4は100程度分のように一定範囲内である程度時間の目安があるような傾向です。この辺が中量級や重量級を感覚的にわけているのでしょうか。重さ3~3.2くらいにギャップがあるのも面白いです。

ちょこっと調べ4 メカニクス

画像4

左は採用されているメカニクスtop20(同点で21種あり)で、右は最も多く採用されているメカニクス「ハンドマネジメント」と一緒に採用されているメカニクスtop10です。BGGtop50のトレンドを見るに、ソロプレイもできるバリアブルプレイヤーパワーでハンドマネジメントするゲームがいい感じ。ついでに協力してダイスを振って収入のあるカードドラフトで、組み合わせのボードでいろいろなセットアップが楽しめるとなおいい感じ。


まだ統計的に何かが見えるような数ではないのがtop50ですね。がんばって3桁を目指します。

いいなと思ったら応援しよう!