虫愛その7【やっかいな蚊を100%しとめる方法~なるほど付~】
こんばんは、にゃんぷぅです
もはやルーティン化して虫の事を書き続けています(コメントくれると嬉しいな~ぼそ)
さて、今日は夏も近づくこの季節にお役立ち情報です。
そろそろ蚊の季節ですね。時にこの蚊は、いいだけ血を吸って取り逃がして地団駄踏むことがありますよね。にゃんはいつも、血ぃくらいケチケチせんとあげるから、痒くしないで!と思います。。。
なんであいつらは痒みという置き土産を置いてくのでしょうか泣
で、ささやかにその攻撃に抵抗するべく今日は「皮膚にとまって血を吸っているNOWの蚊をほぼ100%しとめる方法」について伝授いたします^^
1)蚊がぷぅ~ん、と来て皮膚に降り立ちます
2)しばらく口(ストロー部分)をふいふい、と動かして適切な場所を探し、吸い始めます(タイミングを見定める目安は、蚊の後ろ側にピンと飛び出している二本の脚?のようなアンテナが下にぐっと下がったらロックオン★です)←この遮断器が下りきるまではハラハラしつつも好きにさせることです、下手に動くと秒で逃げてゆきます
3)そしたら奥義実行。
刺されてる部分の筋肉を出来るだけ引き締めます。
以上!
そうすると、蚊のストローがあなたの筋肉の繊維に挟まり抜き差しならぬ状態になりますので、慌てずしとめることができます
まあ、ほんとそれだけなんですが、にゃんは子どもの頃にこの方法を発見して、以来ずっと百発百中でやっつけております むふん
あと、補足情報としては、そもそも蚊に刺されにくい体質になるという予防法があります。
よく言われることですが、A型とO型はおいしくて、B型とAB型はまずいらしいんですね。要するにBの要素がまずいんかーい!とB型のにゃんぷぅは複雑ですが。実際、BとABの人はAやOの近くにいると明らかに刺されません(うちの家族で実証済=A/ B /O /ABの4人家族)
あとお酒を飲むと刺されやすくなるって言いますね。一説によると血が酸性に傾くと蚊の好みの味になるのだとか。砂糖の取りすぎも酸性に傾きます。
もうひとつ、蚊のとことん腹黒いところを申し上げますと、蚊のあの不快な「プぅ~~~ン」という羽音は、人間が聞くとイライラを増幅させ、音によって血液が酸性化するって!自分の好みの味にしてから召し上がるそうですよ。。。夏の吸血鬼め、結構戦略家ですね
これからの季節に必携なグッズをご紹介して今日は終わりにします
「ぽいずんりむ~ば~」(ドラえもん風に)
これ!田舎の夏に必携です 知らない人はすぐ買って下さい!
蚊はもちろんのこと、ムカデや蛇、ハチなどの毒をもつ生き物に刺されたクリティカルな場面で命拾いすることになります
圧で毒を吸い出す単純極まりない道具ですが、恐ろしいほどの効果があります。ハチに刺されて数日眠れないコースの場合でも、ほぼ無痛で回避できるレベルです(ある程度腫れますが驚くほど痛くない)
でことで。夏の蟲には気を付けましょう!
ではまた。おやすみなさい