猫風列伝【にゃんぷぅれつでん】②
こんばんは、にゃんぷぅです^^
日に日に見てくださってる方が増えており
スキを沢山頂いております^^
ありがたやありがたや
さて、今日も風変りなお話をひとつ
なんでもやりつける性質(たち)のにゃんぷぅですが、昔は遊び方も半端なかったです。例えば鉄棒。その昔「スカート回り」「足掛け回り」「座り回り」という、鉄棒をそれぞれのネーミング通りの態勢でぐるぐる回る技が流行っており、にゃんぷぅは全部門でレコード保持者でした。スカートはとりあえず破れるまで、足掛け回り、座り回りは膝の裏皮が破れるまで。脳みそが耳から出そうになるくらい回ってました。140回、とか。
もはやバターになれるレベル
でした
かと思いきや のぼり棒はクラスで一番素早くしゅるしゅるとてっぺんまで行き、果ては上り棒の縦棒を連結している輪のついた横棒(棒の上のほうでカタカタ言ってる枠)の上を裸足で歩いてました。ほかの子の登ってくるのを見下ろすってなかなかできない経験ですw
さらっというけど超怖いよ。めちゃくちゃ高いし。
どこかにぶら下がったまま逆上がりしてましたし、とにかく身が軽かったです。全身がバネのような子ども特有のしなやかさ、あったなあ~
最近の子どもさんは外で遊ばないせいか逆上がりとかできないっぽいですよね。まあ、人生に支障はないですが、体は使ったほうがいい。うまく言えないけど、脳みそが鍛われるんです。そして、とっさの判断の時にその鍛われた反射神経が役に立ったりします。
ま、ほんとに猿のようなお子さんでした、という話です^^
ちなみに握力42キロ!
それではまた。おやすみなさい