神社仏閣の良し悪しがわからない
世迷いごとを書くならここかなあと
なんとなく
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わたしには神社仏閣の良し悪しがよくわからない
居心地がいい/悪い
体感が拡がる/窮屈
くらいはわかるが
繊細なセンサーを持つ友人知人たちの中には時々
これ以上は足を踏み入れられないとか
そういうことが発生して
そうなんだなあと眺めている
わたしが親しみを感じているのは
名のある神様仏様よりも「自然」そのものだ
そもそも、神様仏様も、大元は
「自然」そのものの一側面だったようにも感じる
わたしはどこへ行っても
「自然」の方へチューニングするから
細かいことがわからなくなるのかもしれない
それでも神社仏閣はわりと好きだ
ひとの、綿々とした、心遣いが形になっている
崇めたりおそれたり持て囃したり
色合いは種々だったろうが
ぜんぶ「氣」だとしたらそれはただ
しみじみと全身にめぐる
サポートいただいたら感謝の念をおとどけします! せかいによいものをめぐらせていきたいな。そのひとつとして設けています。