福一の放射能汚染水海洋放出差し止め訴訟3/東京地裁への移送
8月4日、高知地裁は本件を東京地裁に移送するという決定をしました。
理由は被告が国だからです。
しかし、国はもうすぐ汚染水を海洋投棄する構えですので、
時間もないため、早く裁判に入りたいのです。
門前で手間取っている猶予はありませんが、
8月11日までに抗告し、なおかつこちらの言い分が通らなければ、
年金生活の私には、
東京での裁判は金銭的にも時間的にも労力的にも大変な負担となります。
そこで、その方面に詳しい方に質問です。
誰か教えて
伊方原発広島裁判の場合、
四国電力は私企業で、本社は高松です。
なぜ、広島地裁での裁判が可能だったのでしょうか?
今回の福一の放射能汚染水海洋放出差し止め訴訟の場合、
もし東京になっても、向こうに行かずに裁判ができる方法はないのでしょうか?
リモートで裁判ができる仕組みはまだ動いてないのでしょうか?