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米の価格高騰に無策だった政府・自公政権
政府が国民のことなど何も考えてないことの象徴が
この夏店頭からコメが消えたことから続く米価格の高騰です。
#米の価格高騰に無策だった政府・自公政権
政府はいざという時に備えて、
備蓄米というものを持っています。
この夏のこめが店頭から消え急激に価格上昇したのは
「いざという時だった」と私は考えるのですが、
ボンボンやお嬢ちゃん育ちの
政治家家業何代目たちがほとんどの自民党先生方には、
ただでさえ円安(これも自公政権のせい)で物価が上がっているのに、
主食のコメが高騰しても
大した問題じゃないという判断だっったのでしょうね。
野党にも、備蓄米を放出せよという人はいなかったように思います。
国民が安心できる具体策を提案できる政治家は日本には皆無なのでしょうね。
八月といえばもう次のコメが取れ始めます。
備蓄米を放出して、
ちょっと相場をさましてから、
新米を備蓄米に買い入れれば、
5年ほどすれば、食用に適さなくなって、
不良在庫として安くする米の量が減り、
備蓄米の保管費用に使われている税金も節約できたのですがね。
坊ちゃんお嬢ちゃん政治家先生は
国民の血税をどこかから自動的に湧いてくる金
とでも思っているのでしょうね。
それに、怒らない国民も国民ですが・・・
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