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新シリーズ・親ガチャを作っているのは君だ!親ガチャを無くせるのも君だ!!
おはようございます。
#新シリーズ・「#親ガチャを作っているのは君だ!」
を今日2024年9月13日(金曜日)から不定期で書きます。
#ゴルゴ13(#ゴルゴサーティーン)記念日ですね。(勝手に言ってます。)
さて、最近若い人たちが
「#結局世の中親ガチャだから、#努力しても仕方ない」
というような類の発言を多発し、
その結果、人生をあきらめて生きていくような行動様式に流れているように伝え聞きます。
今回の#親ガチャシリーズ では、
どうして親がちゃは生まれるのか?
誰が親ガチャの世界を作るのか?
などを、
古今東西を問わず、見てみようと思います。
そして、
ではそのようなおやガチャを産まない、
親ガチャのない世界を作るには何が必要なのか、
考えていきましょう。
親ガチャは人間なら誰でも作りたくなるのでしょうね。
基本、人はパートナーを見つけて、
子供を産みます。
そうすると親になります。
親は子供の幸せを願います。
人は「家族を持って一生を送ること」を想定します。
その家族の生活が安定するように、働きます。
働いて得たお金で、日々の生活を維持充実させ、
将来に備えて、資産を形成します。
親は自分の苦労を知ってますから、
子供にはその苦労をできるだけさせたくないと考えます。
その時に、いろいろの方法で、
子供が楽に生きていける方法を考えます。
すると、結構成功した親は、
人物金が動かせます。
それを子供のために使いたいと思う人は多いでしょうね。
これが親ガチャが生まれる一つの大きな理由ですね。
そして、親を選べない子供がたまたま貧しい親から生まれると、
その子は、あまりにも高く何層になるかわからない天井に
手を伸ばしたり、それを越えたり、壊したりすることを諦める。
その諦めが親ガチャを強化する一つの理由ですね。
民主主義は
「その親ガチャの恩恵に預かれない人たちが
親ガチャの張り巡らされた世界を変える」
大きな力になります。
社会の仕組み自体を変える力があります。
要は、「次の世代には親ガチャのない世界を渡そう」と
諦めずに立ち上がることです。
その一つの方法は、
子どもが生まれてから大人になるまでの費用は国が持つ
その制度に変えることです。