寄生虫と宿主、その分類と雑感、第0回
この地球上の #生物の7割は寄生生物 だとある #生物学者 は言う。
それを聞いた当時、その瞬間、私は意外だった。
しかし、次の瞬間、そうだよね。
と納得した。
生物の世界がそうなのだから、
その生物の端くれである人間もやはり、
7割程度は寄生する側の人たちなのだろう。
このシリーズは、
私が調べた範囲で特徴的な寄生虫と宿主の行動
を分類しながら、
その分類方法に準拠して、
あらゆるこの宇宙にあるものを
「寄生虫と宿主」という観点で観、
その #生態系に関して感想 を述べたい。
以下述べることは、
必ずしも科学的データに基づかない、
或いは証明はされてないがどこかの科学者の仮説に基づくことなども引用する。
補足データや理論、あるいは異論があれば随時受け付けますので
コメントよろしく。
さて、第一回は #ハリガネムシ 、
私が子供のころ、#カマキリ をつぶすと、
#カマキリの腹から出てくる気持ち悪いもの
カマキリの一部には見えないが、
カマキリの腹の中から出てくる
まるで針金の様なものあるいは機関があった。
それは独自に動くので、
独自に、生きているか、
或いは、生きていたカマキリの一器官だと
ぐらいまでは想像できたが、
私に確かめるすべはなかった。
以下第1回に続く。
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