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BAD HOPを超えろ! Kawasaki Drift選手権

Kawasaki Drift選手権です。


お久しぶりです。鯨尺です。
note更新ペースがものすごく滞っていたのですが、コンテンツ消化のために普段のTVの録画や配信番組消化に加えて、毎日 旧作映画を1本、TVアニメを2話観るという誓いを己に課しているせいで、なかなか時間が作れません。時間は有限なので、コンテンツ全部見社会人を目指すにはそれまでの何かを犠牲にしなければいけないと思います。TwitterのTLを眺めてる時間とかね。

今日も『ワイルド・スピードX2』を見てからこの記事を書いています。ワイスピシリーズの2作目ですが、バカ面白かったです。1作目よりかなり娯楽要素が強くなっているので、2作目だけ見てもいいかもしれません。

閑話休題、今回は人気の選手権企画です。


Kawasaki Driftとは?

皆さんは、『Kawasaki Drift』という楽曲をご存知でしょうか。

川崎出身の8人組ヒップホップグループ、BAD HOP(バッドホップ)が2018年に発表した楽曲で、クルーの一人 T-Pablowによる「川崎区で有名になりたきゃ 人殺すかラッパーになるかだ」という強烈なパンチラインは、リリース直後から話題を呼びました。

ともすれば上記のパンチラインばかりにスポットが当たりがちなこの曲ですが、T-Pablowのバースには、他にも興味深いリリックが登場します。

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泥水からchampagne(シャンペン)
カップ麺からロブスター

変わらず追われる身
少年AからSUPERSTAR
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このリリックを解釈すると、「昔は泥水やカップ麺をすするようなビンボーな生活を送っていたけど、今はラップで成功したからシャンパンやロブスターくらい余裕さ。昔は少年Aとしてポリ公に追われる身だったけど、今はスーパースターになってフアン達に追われる日々だよ」というような意味でしょうか。カップ麺の正当進化がロブスター???という疑問はさておき、夢があって大変素晴らしいリリックだと私は思います。

というわけで今回の記事は、このリリックを私なりに改良して、BAD HOPを超えていきたいと思います。


BAD HOPを超えろ! Kawasaki Drift選手権

・くら寿司から久兵衛
 ひとこと:模範回答。

・歌広からBIG ECHO
 ひとこと:大人は歌広には行きません。壁が薄いので。

・審司から司郎
 ひとこと:師匠だし。

・しまむらからタケオキクチ
 ひとこと:社会人になって急に服に金かけ出した人。

・い・ろ・は・すから Perrier(ペリエ)
 ひとこと:軟水から硬水。

・ブヨンセ(渡辺直美)からビヨンセ
 ひとこと:ちゃんみなでも可。

・勝己からシュワちゃん
 ひとこと:稼げない筋肉から稼げる筋肉へ。

・アントニー(マテンロウ)からノトーリアス・B.I.G.
 ひとこと:風格は大御所黒人ラッパー。

・ミニモニ。からデカモニ。
 ひとこと:ミカがいた方から素子がいた方へ。

・ハニカミ王子から 王子
 
ひとこと:1ゴルファーより本物の王子の方が偉いに決まっている。

・すたみな太郎からすきばやし次郎
 ひとこと:似てるけど大違い。

・痰 から ブドウのつぶつぶが入った缶ジュース
 ひとこと:ほとんど同じだった。

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無限にできちゃうので終わりです



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