青赤遠征戦行道~名古屋編
これはFC東京サポの試合遠征レポ、
というよりほぼ自分用メモ備忘録である。
出発
2022.10.29(土)快晴
9時 自宅出発
10時10分 東京駅
駅弁購入。1階の祭は激込みだったので、
地下へ。まずは小手調べということで、
ひつまぶし弁当990円。
小ぶりとはいえ、ふっくら感あり満足。
ついでに買った白ビールもすっきりで満足。
11時 新幹線ひかり 出発
晩ご飯を検索してる間に富士山を見逃す。
12時40分 名古屋駅到着
そのまま地下鉄で豊田市駅まで。
13時40分 豊田スタジアム到着
スタジアム~試合
駅からは一本道だが、とにかく歩く。
ホーム最終ということもあり、大入り。
(2万8000人)
声出し席で、中で食事もできないのでスタグルも素通り。
来年はもう1時間早く着こう。
後はコロナ関係もあるかもだが、アウェーは2階に押し込められる。
専スタなので見やすさは抜群なのだが、、、
高いので立つとちょっと怖い(高所恐怖症の人は多分無理)
導線が悪く、上る階段を間違えるとめっちゃ遠回りになる。
トイレが異常に少ない。このキャパで小便器x2、大x1とか意味不明
試合はというと、
前半早々、コーナー際で軽いプッシングを取られセットプレイから失点。
後半、木本のスーパーミドルで追いつくも、
またもライン際でプッシングを取られ、抗議してる隙にクイックから失点
結果、1-2で敗戦。
ACLへのわずかな望みを絶たれてしまった。
敗戦自体より、小屋主審の余りにもストレス溜まるジャッジに大不満。
普段ブーイングなどほとんどしない嫁も激怒するほどだった。
こんなことのために声出し席にしたわけではないのに。
せめて、去り際の大非難の声が届き、次回こそ面白い試合にしてくれることを願う。
しばらくブーブー愚痴を言いながらまた、
長い一本道を歩いて戻る。
夕食
18時半 帰りの電車でネット予約し、
鳥開総本家 伏見店へ。
https://www.tori-kai.com/
名古屋コーチンで数々の賞をとっている有名チェーン店。
少し早めの時間だったのか、テーブルはまだ空いていた。
注文は、
・若鳥と名古屋コーチンの手羽先食べ比べ
・若鳥ささみのポン酢、
・特選名古屋コーチン親子丼
・名古屋コーチン親子丼(ハーフ)
・生ビール1杯、コーラ1杯
ホットペッパーで10%オフクーポン使い、
2人で約4000円。
手羽先は皮の香ばしさが美味、
親子丼はとにかくまろやか。
卵の甘さと出しの風味、加えて特選は炭火焼の香りも加わり、絶品だった。
宿泊
お店からそのまま10分ほど歩き、ホテルまで。アパホテル系列で、大浴場付き。
一息ついてからお風呂に。
天然温泉だが温度はぬるめで入りやすく、露天も心地よい。
余談だが、レバー式のシャワーで勝手に止まる仕様、誰が考えたか知らんが短すぎるよね?あれ。結局何回もガシガシやる羽目になり、ストレスしかないんだが、節水に貢献できてるのか、大いに疑問である。
ベッドはセミダブル、
だったが、正直、かなり狭かった。案の定、あまり寝付けなかった。
やはり睡眠は大事、ケチるのはやめよう。
朝食はつけず。基本的にご当時メニューでない限りはだいたい無し。
新幹線パックで、2名約46000円も、GoToクーポン適用で16000円割引!
計30,000円はありがたかった。
チェックアウト~昼食
翌日は、名古屋港水族館へ。
地下鉄で30分ほど。
海鮮を食べたい、という奥様のご所望で、
インスタで事前予約したお店、
桝SARAへ。
https://instagram.com/masusara.6594677?igshid=YmMyMTA2M2Y=
少し早く着きすぎたので、海辺の公園をぶらぶら。
ハイソな街並みなのだろうか、お散歩させてるワンちゃん達はあまり見かけない珍しい種類が多かった。
時間になったので、お店へ向かう。
お目当ては、海鮮丼マウンテン。
インパクトがすごい。
実際に出てきたのは、あれちょっと小さい?と思ったが、1切れの身が分厚い。
刺身好きの奥様もご満悦。
自分は、日本酒きき酒!のPOPに惹かれたが、酒臭いまま水族館をうろつくわけにもいかなかったので、グラスでちびっと。
真っ先に目に入った冩樂を飲みつつ、
刺身と天ぷらのよくばり定食を。
こちらも小ぶりだったが、味はしっかり、新鮮そのもの。
店員さんも明るくてカワイイ。夜もメニュー豊富でいつかまた行きたい店となった。
水族館
腹ごしらえもできたので、いよいよ水族館へ。駅からは5分くらいだが広い、でかい!
さすが日本最大級と謳うだけはある。
イルカショーも、普通は4、 5頭くらいだが、なんと8頭!しかも大型ビジョンですぐさまリプレイしてくれるから、ジャンプを見逃しても安心。VARもバッチリだ。(ないわ)
大きい亀やペンギン、イワシトルネードから深海魚コーナーまで見所満載!だったのだが
あいにく、体力と帰りの都合でかなり駆け足になってしまった。
横には実物の南極観測船とか、展望デッキもあり、1日遊べるくらいのスポットなので、
デートや家族連れにもオススメです。
ク○審判も忘れられるし(まだ言ってる)
哀愁のぴよりん
少し早めに名古屋駅に戻り、お土産屋へ。
一番のお目当ては、ご当地スイーツのプリン、ぴよりん。
前回来た時はたまたま見つけて普通に買えたのだが、知らぬ間に人気となり、物凄い行列、1日3回に分けての販売に制限されるくらいの大ヒット商品になってしまった。
プリンとクリームをスポンジ生地で包み、
チョコのクチバシとお顔は全部手作り、
少し揺れるだけでプルプル震えるほど繊細なため、ちょっと走ったり、オッサンに肩でもぶつけられたら即アウトである。
なんでも巷では、原型を崩さずに家まで持ち帰れるか?という、
#ぴよりんチャレンジ が流行ってるらしい。
で、上手いこと販売時間に合わせて並べたので、無事に色違いで3羽捕獲。
よしチャレンジしてみるか!と思ったが、
奥様がすぐに食べたい!と申されたので、
新幹線の中でいただくことに、、、
いや、食べずらいて。
いや、見つめられたら食べずらいのよ。
まあ食べるんだけども。
ちなみに季節ごとに限定バージョンもあり、
ちょうどハロウィン仕様もあったのだが残念ながらすでに売り切れ。
少し前なら、グランパス30周年記念でグランパス君Verがあったのだが、どうせなら限定と言わず、常駐させて欲しいものだ。
もちろん、東京戦では"いつもの倍"で。
青赤に食らい尽くされるシャチプリン、楽しげではないか。ぜひご一考いただきたい。
そんなこんなで1泊2日、今年最後の遠征旅、
美味しいご飯と楽しい観光に可愛いスイーツ試合結果以外は満足でした。
来年はどこに行こうかね~