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飯テロのおもひで・55 Kinderチョコレート

こんにちは。
夏の暑さでチョコレートが重力に負けそうになる今日この頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
世界食べ歩きの思い出シリーズ・その55はイタリア銘菓Kinderチョコレートであります。

輸入食品系のお店でよく見かけられるブランドで、写真の卵型以外にも様々なチョコレートを販売しています。ドイツ旅行のお土産で有名(?)だったので、てっきりドイツ銘菓かと思っていました。
写真のこの子はフランクフルトの飛行場で捕獲。子供向けのアイテムですが、東洋人はきっと若く見えるからたぶん大丈夫!…レジ担当のドイツ人から少々生ぬるい視線を感じた気もしますが、気ニシナイ。

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中におもちゃが入っているとの噂だったので、折角なので開封の儀をば。
わくわく。

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じっくり丁寧に、皮(アルミホイル)を剝ぎ、チョコレートの繋ぎ目を少しずつ引き剝がします。
常温保存だったので、乱暴に扱うと手がチョコレート塗れになります。でも常温じゃないと綺麗に割れない…
世のお子様達はどうやって割るんだろう、これ。

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中にはなにやらカプセルっぽい物体が。なるほど。これなら中身のチョコまみれ事件は防げそう。
おもちゃがメインなので、チョコレートはとても薄いです。2mmくらい?
(3mmほどの厚みはない。多分)
味はちゃんとミルクチョコレートでした。美味しかったけど、ちょっと物足りない…

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気になる中身は繋げて作るブレスレットでした。
男の子用と女の子用があった気がするので、次回があれば男の子用も開封してみたいと思います。

以上、欧州のほぼ唯一のおもちゃ付きお菓子(の開封の儀)でありました。

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