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#10.【1st.写真集】Silhouette Of City

こんにちは!
Kuh-くぅ-です。


1st写真集の完成

ついについに…
写真集が完成し、手元に届きました!
\\\\٩( 'ω' )و ////

Silhouette of city

ただただ自己満だけど…

年内に一つの夢が叶えられたこと、なんだかとてもうれしくなりました。

初めての取り組みでしたので、アラ?はたくさんありますが、自己採点は75点。

まあまあって感じかな。
でも愛着が湧きます。

振り返り

よかった点
1、イメージ通りの仕上がりだったこと
写真て、スマホで見るのとパソコンで見るのと、全然違いますよね。
紙にしたときにどうかとドキドキでしたが、普通に見れました。
レタッチがバチバチだったり、わざとらしいと感じるところはなかったです。
あとは、ページの余白や、見開きの切れ目?なども気にしていましたが、ちゃんとおさまりました…!
4校?までやった表紙もなんだかんだこれでしっくりきました。

2、ストーリーとリズム
実はここが一番難しかったかも…。
全体を通してのストーリーやリズムにこだわりました。
ペラペラとめくっていったときの視線誘導やメッセージ性に違和感がないかどうか…です。
これもまだ修行中ですが、違和感は感じずに、サラッと流せるようにはなっています。
例えるなら、そう、お通し…のような…?

改善点

一番はやはり、画にしたときの統一感。

もちろん、silhouette、ストリートという縛りでの統一はありますが、引き締まった感じはなく、まだまだこれが足りていないです。

もっと掘り下げると
色味の統一感
質の統一感

といったところか…。

自分の写真にはこれらが弱いなあと感じています。

まだまだ、極めるのには時間がかかりそうです。

出る画をどう楽しむか

撮った写真の楽しみ方はいろいろです。

1、スマホで観る(インスタやSNS)
2、打ち出して観る(展示)
3、写真集にする

私としては、2と3がおすすめできるなと思います。
自分の世界、自分のストーリー…
撮った人にしかわからない情景…

そんなものがギュッと詰まっている意味では、スマホの小さな画面から出てくる画を楽しんでいたいなと思います。

「一目で語れる写真」
「一枚の中の情報」
「誰もが撮れる場所で、自分にしか撮れない写真」

さあ、これからどんな世界をみていこうか。

続編は…また数ヶ月後に\(^o^)/

そして、良いお年を^ - ^

Silhouette Of  City

※以前ここに掲載した写真も含まれています。

本当に興味あるなって思ったらぜひ覗いてみてください٩( ᐛ )و

ではまた。

夕日が沈む頃…ビルとビルの間の通路から。二人のシルエットがもうすでに物語を感じます。この写真集の中では結構好きな一枚。
憧れのフォトグラファーの方と一緒に写活をしたときの一枚。このころから、自分のテイストやスタイルを統一しようと思い始めたのでした。
通勤前の10分くらいの間で撮れた写真。光の入り具合と、伸びる影がすき。このあとはすぐに他の人が来てしまったため、一人の写真はこれだけ。


上記と被りはありますが、1ページ目から順番に載せています。

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