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友達と仲間の違い
友達と仲間の違いとその考え方
今日もインスタグラムにて募集したテーマで
自分なりの考えを話していけたらと思います。
今回のテーマは
「友達と仲間の違いとその考え方」についてです。
前提として僕は友達がほんっとに少ないです。笑
(扱いにくい人間であることが理由です。でもそれで全然いいんです。変える気はないです。笑)
実際にどんな関係になれば友達と呼べるのか、
「友達」の明確な定義がないので彷徨っています。
このテーマを書くにあたり、多くの方に
「○○にとって友達とは?」と聞きました。
十人十色の意見を受けて、改めて考えました。
【友達と仲間の違い】
友達と仲間の1番大きな違いは、
目的を共有できるか
だと考えました。
そしてその目的に対して、
命を預けられるか
が(本当の)仲間と呼ぶ基準だと考えました。
気が許せて利害関係のない人を友達と呼び、
彼らとは基本的に何の目的も共有しません。
というより、できないと思います。
例えば、友達同士で合コンに行って、お互いに好意を寄せている異性といい感じになるために手を組むことになれば、さっきまで友達だった2人はこの合コンの時間中は仲間と呼べそうです。
そんな感覚です。
一方で、目的を共有し利害関係がある人を仲間と呼びます。部活のメンバーは仲間と言えそうですね。
僕は友人と利害関係を持つことにネガティブな要素は何一つ感じません。むしろ好きです。同じ目的に一生懸命向かうことができる人を見つけることができたら、大きな目標や困難も乗り越えられる可能性があります。
(※利害関係を持たず互いに応援し合える関係性であることは素敵だと感じます。)
しかし、目的を共有できたとしても命を賭けることができなければ仲間とは言えません。分かりやすくお伝えすると、ビジネスパートナーは仲間です。
もし事業が不安定で、かつ先が見えない状態が続いたとき、命を懸けていない人間は離れてしまったり、別の良い条件へ気が向いたりしてしまいます。
何としてでも軌道修正をして、成功させる。パートナーが不調なときは自分がカバーするという気持ちでいることができれば、立派な仲間だと言えます。
皆さんにも友達と仲間、
どちらも一定数いると思います。
今回のテーマは、言語化することが相当難しかったです。正直悩みました。
そんな時にある人に教えてもらって、森岡毅さんのYouTubeを見つけたのでリンクを共有しておきます。言いたいことほとんど載ってました。
是非、視聴してみてください!
今回も読んでくださり、ありがとうございました!