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農業

荒廃地が年々増加傾向で今後の課題となる
農業者の高齢化や若者の離農により荒廃地は増える一方
使われない農地を活かす取り組みもあるが…

前日に記述した建設業界の活用やIT化で若者を取り組む事業も必要だと思う
集積化して移動ロスを減らしたりして大規模化とし農業法人の推進して行く取り組みも必要だと思う
それには農業者だけではなく市町村、県、国の後押しも必要となる
売り先に関しても農協は勿論だけど各卸に直接交渉する体制も重要となるし、仕入れも農協を利用しつつも各卸から取り入れる必要性も感じる
現在の農業は農協の圧力が農家の収入などを圧迫していると思う
農協を全く使わないとなると農協も潰れてしまうので潰れない程度の維持管理は必要かとは思う
卸から直接売買の方が利にかなってるのは農業をやってる当初から分かってはいたがやはり国からの援助の観点からのなかなか農協離れはし難かったしかし、法人化を目指すならちょっとでもコストカットやコストプルは考えないとなかなか合理的な経営は行かないのは見え見え…
地銀とタッグを組んだ方が得策だとの考えにも至る
国はどう考えてるかは良く分からないが…
私は下支えは国策にありだと思うし、1次産業の衰退こそ日本全体を揺るがす悪の境地だと考えている
他の産業は入れ替わりがあっても良いが…
農業だけは食の問題
食無くして国家の繁栄なしだと思うくらい重要視する必要があると思う
他の産業を蔑ろには考えてはいないが…
それくらい農家の役割は大きいと思う

また子供のうちの農業体験も必要だと思う
普段どのように栽培されているのかと言う食育の観点から学ぶ事は将来的な価値観に繋がるから

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