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harry_537582
健全な育成と健全な身体
リタイア返上 72歳で保育園設立
前にも書いた覚えがあるが…
これは理想的な社会の取り組みでは無いでしょうか?
72歳の方が現役で働くとなると酷な話にはなりますが…
子供は、本来両親とその上の世代で育てていた文化が日本にはありました
拡大家族という文化です
共働きが高度成長と共に拡がりを見せ拡大家族の文化が核家族の文化へ変貌してきました
ゆとりの無い現代は、子供園へ全てを託す様な状況であり、祖父母と孫の関係性も希薄で盆と正月の帰省の時のみとかになりがちです。
三つ子の魂百までと言われ育った我々の時代の教育とは違い、現在の教育はハラスメントと呼ばれる物に苛まれ教育が難しい状態です
その様な時代だからこそ長年の経験が活かしきれる環境であるし、祖父母と孫の関係性に近いので、年配者の気持ちを汲む環境の構築や孫クラスの歳との交流で活発で高齢者は元気な身体でいられるのではないでしょうか?
叱ると怒るの分別の付かない現代に、寄り添う対応で教育を受ければ子も健全な育成がなされます
頭ごなしに否定されたりすると価値観の低い人間になり下がって見境も無い子供になり兼ねません
車道に出ないで等…ではなく、安全な場所を歩こうねとか言葉の投げ掛けで人の気持ちも変わります
その様な対応をして下さる様なにこやかな笑顔が微笑ましく思えます
こうした環境を作れる社会が現在のモデルとして求められていると私は思えます