オフィスをリニューアルしました！
2024年7月、株式会社くふうカンパニーはオフィスをリニューアルしました！
くふうカンパニーグループでは、事業成長に向けて一体感を高めるためオフィス回帰が進んでいます。
同じグループの仲間として働く楽しさを出社を通してリアルに体感できるようオフィスのリニューアルを行いました。
リニューアルの主な変更点は以下の通りです。
・座席数の増加
・会議室の新設
・オフィス機材やテレワークブースの配置変更
・部署/職種ごとの座席区画を整備
・高機能ワークチェア「アーロンチェア」の導入
・ネットワーク環境の改善
・通路や導線の整理/変更
ポイント
Point1 変わらないホーム感とフレッシュさ
オフィスのリニューアルであって、オフィスの場所は変わっていません。
これまで出社していたメンバーからすると故郷のような変わらないホームとしての安心感を残しつつ、フレッシュさを感じられるオフィスへと生まれ変わりました。
・座席数の増加
出社するメンバーが増えると座席数が足りないため、40席を増席し総座席数は217席となりました。
・会議室の新設
会議室を新たに3部屋増設しました。
Point2 コミュニケーションの活発化
リモートワークではやりづらかったちょっとした業務の相談や雑談など、細かいことですがコミュニケーションの頻度が自然と増えて、オフィスのいろんな場所から声が聞こえてきます。
こうしたコミュニケーションがより活発かつスムースに行えるような仕掛けを作っています。
・部署/職種ごとの座席区画を整備
部署/職種ごとに大まかな座席区画を定め、誰がどこに座っているかをだいたい把握することが出来るようになりました。
・部署/職種ごとの座席区画を整備
部署/職種ごとに大まかな座席区画を定め、誰がどこに座っているかをだいたい把握することが出来るようになりました。
なお、区画内においては基本フリーアドレスで業務が可能です。
なお、オープンスペースは変わらず健在です。 多くのメンバーがここで日常的に簡易MTGをしたり、ランチに利用したり、ここからたくさんのコミュニケーションが生まれています。 催しの際に利用されることも多く「くふうBar」と称して隔週金曜日の夜にお酒を含むドリンクとピザ等の食べ物を用意して交流の場として使ったり、過去には新卒社員の内定式等の式典もここで行いました。
Point3 働きやすいオフィス環境の整備
せっかく出社するなら、少なくとも自宅よりは働く環境が整っている方が良いですよね。
今後更に整えていく予定ですが、今回のリニューアルで行った環境整備をお伝えします。
・高機能ワークチェア「アーロンチェア」の導入
主にエンジニアや来客の方向けに、Herman Miller (ハーマン ミラー) のアーロンチェアを多数用意しました！
グッドデザイン賞の特別賞やロングライフデザイン賞などを獲得した高機能ワークチェアです。
・ネットワーク環境の改善
目には見えづらい変化ですが、出社メンバーが増えても安定した通信環境が維持できるようにWi-Fiの負荷分散を行ったり、各会議室の有線LANの整備を行いました。
・通路や導線の整理/変更
これまでデッドスペースだったところに席を増やし、前述したようにオフィス機材やテレワークブースの配置をくふうして、通路を広く確保したり、一人あたりの業務スペースを広々と確保したり、窮屈にならないくふうをしています。
リニューアル後のオフィスに出社した社員からは
「増席しているはずなのにオフィスが広く感じる！」
「一人一人が広々とデスクを使えているからか、窮屈さもなく社員に話しかけやすくなった！」
との声をいただいています。
出社をして他愛もないことも含めたコミュニケーションが増えることで、くふうカンパニーグループの仲間として一緒に働く楽しさをリアルに体感できると考えています。
部署や会社間の垣根を超えグループ一体となって、更なる事業成長を成し遂げたいと思っています。
まとめ
くふうカンパニーグループは「ユーザーファースト」を大切にしたい価値観に掲げ、Web～リアルまで広くカバーするサービスを展開しています。
月間利用者数約1,600万人のデジタルチラシサービスの「トクバイ」を始めとするWebサービスを運営する一方で、家づくりの疑問や不安を解消し要望や予算に合う住宅会社を紹介するカウンター事業「くふうイエタテカウンター」等、リアルでの相談サービスまで幅広く展開しています。
オフィス回帰に伴って、Webサービスだけでなくリアルなサービスを通じてユーザーの暮らしを豊かにするミッションを達成するために、リモートワークだけでは醸成しづらい体感や手触り感を大切にする文化を作っていきたいと考えています。
くふうカンパニーでは一緒に働いてくださる仲間を募集しています。
一度お話を聞いてみたいという方はぜひご連絡ください！