9月に金時山に行った時のものです。 9月11日。年度初めから論文→就活→論文→学会のコンボでそろそろキツくなってきたので山に行くことにした。ということで新宿から小田急バスで乙女峠へ。そこそこ標高が上がったというのにバカ暑い。まだ夏である。 登山開始。予定時間より30分程度遅い出発のため若干急いで登る。人が多いため遭難することはないだろうと、かなり適当に登った。ということで第一の山頂到達。ただ、山頂なんだか良く分からない場所である。休憩を取らずに先を急ぐ。 金時山に近づく
12月2日。今年は降り始めが遅く雪があるか心配だったが、なんとか満足に滑れる量の雪が降ってくれた。ということで北海道でスキーします。この日は、大学で用事を済ませてから羽田へ。今回は前泊しそこから3日間という行程。なので今日は宿に向かうだけ。荷物を預け、軽く食事をし、搭乗。1時間ほどこの安心感のある地面とお別れである。飛行機は苦手。 無事新千歳に到着。この時点で夜の10時。大地の安心感も北海道の空気も感じる間も無く札幌へ。荷物を回収し足早に列車に乗り込む。スキーケースが重い…
最近論文を書いているのですが、当然そのための計量的な"データ"を形質的な"理論"として解釈するという作業は既に終わっていましたし、文章を書くこと自体もそんなに苦ではないので終わっています。 やることは、フォーマットと英文化と校正作業です。ここまで来るともうただの事務作業です。 別に事務作業は苦手ではないんですが、一度そっちの頭になるとクリエイティブ性のある活動や知識のインプットの時にあまり頭が回らなくなってきます。 なんというか、不器用なんですかね。とはいえ、そんなこと
11月某日。朝4時自宅発。ホリデー快速を利用すればもう1時間程寝られたが、混雑が予想され自転車を担いで突撃するわけにはいかず回避したところこんな時間に。眠い…… 東京駅で同じく輪行目的のおじさんと話をする。輪行勢は見た目で分かりやすいので、仲間意識を持ち(持たれ)やすい。おじさんは高尾の方に行くらしく私は奥多摩方面のため、立川でお別れ。 そんなこんなで奥多摩着。自転車の組み立てに入る。今回は輪行の練習も兼ねているので、ブレーキなどの確認もしてから出発することに。めちゃくち
先週までずっと雨が降っていた気がしますが、今日はバカみたいに晴れましたね。梅雨も明けたみたいです。 さて、皆さん最近はいかがお過ごしでしょうか。私は至極調子が良い日々が続いていました。特に研究室のタスクの進みが非常に良い。資料は良くまとめられてるし、活動の方向性も段々明瞭な感じになっているし。更には頼まれごともされちゃったりしてv( ◠‿◠ ) v。と調子に乗っていた私でした。 そこで何を血迷ったか私、接客業のアルバイトに申し込みをしてしまいました。「行けんじゃねw」的な
前回このノートのアプリを開いてから2ヶ月もたってしまいました。今日は卒業式らしいです。卒研やべえ!とかスキー行きて~とか言ってた時期が最早懐かしい。 大学生を卒業すると何になるか?大学院生です。やることは変わりません。ただ、教授など色々な大人から「社会人として」と良くわからないことをいわれる機会が増えるぐらいでしょう。 私はまだ彼らがどういう意図で「社会人」という単語を使っているのか分かりませんが、「彼らの言う『ソレ』に近づきつつあるのかな」という謎の自覚が日々増幅するよ
明けましておめでとう。皆様、新年はどのようにして迎えたのでしょうか。私は来るゼミ(等)の準備をしていたら年が明けました。 年々、年が変わる感覚が薄れている気がする。特に今年は、去年あまり活動しなかった分、余計に酷い。以前は、初詣から徹夜で日の出見て家帰って家族に挨拶しておせち食べて~なんてしてたし、何だか知らんが清々しい新年を感じていた気がする。今年は祖母祖父とも別に食事をさせられてるので、煮え切らない感じだ。 その中でも食事だけは、新年。伊達巻とかおもちとかもそうだし、
ツイッターとか見ていると「スライドはここを意識すべき!」「こういうスライドはダメ!」みたいなツイートやらが流れてきます。アレはアレで良いと思うのですが、ゼミや勉強会でスライドを実際に作ると「そんなに上手くいかねえな」と感じます。 そもそもパワポって多くの人間の前で話したりするために使いうものなので、その対象が違えば作り方も変えなきゃいけないのは当たり前かもしれません。講演会で1スライド1主張でイメージが多いものが出てくると有難いですが、大学の授業だと試験前に見返すときに情報