ガンジーの名言「未来は今日何をするかで決まります」 The future depends on what you do today. （未来は今日何をするかで決まります） インドの政治指導者、マハトマ・ガンジー（Mahatma Gandhi）の言葉です

アデレード旅行 Adelaide

だいぶ前（でもないかな？）になってしまいましたがメルボルンに全豪オープンを観戦しにいってきました（1月末）。そのついでに初めて南オーストラリア アデレード（Adelaide）へ行ってみました。 アデレード 真夏の暑さまず先に訪れたメルボルンでも暑い日はあったんですが、アデレードの暑さはカラカラにドライで久しぶりに超ドライな真夏のオーストラリアの暑さを感じました（もっと北に行くと砂漠だしね）。 世界中でもこんな年中ドライな地域は珍しいらしいです。 シドニーは、私が移住した20

電動グラインダーもいいもんですね

メルボルン発のチョコレート Hunted+Gathered

今日はバレンタインズデーですか、、 日本を離れて10年以上経つのでこの時期にチョコレートってあまりもらわなくなりましたね さて、1月の終わりからオーストラリアのメルボルンとアデレードに旅行してきました。 ファッションと食にはこだわりがあるオーストラリアメルボルン市民ならみんな知っているであろう、メルボルン発 bean-to-bar チョコレートストア Hunted+Gathered さんに行ってきました。 Hunted+Gathered さんのチョコレートはメルボルンの

食べれるコーヒーカップのチョコ味が出た　紙カップ不要で自然に優しい

映画 Born Balearic『太陽と踊らせて』: Jon Sa Trinxa and the Spirit of Ibiza イビザ島のバレアリックサウンド

ようやくvimeoのオンデマンドで Born Balearic『太陽と踊らせて』を見るこ とができました（レンタルで見れますよ）。 https://vimeo.com/ondemand/bornbalearic/ 音楽的に、特にDJにおけるBalearicスタイル（バレアリックサウンド）とはんであるか、、 それをこの映画で感じることができると思います。ダウンテンポ系音楽好き、イビザ島が好きだという方はマストCかと。 やはり、Ibizaはパーティアイランドのイメージもあり

食べれるコーヒーカップ　紙カップ不要で自然に優しい

美しいプーアル茶の畑が広がる中国雲南省のコーヒー豆 ZaPo

コーヒー通の方であれば最近は中国もかなりクオリティの高いスペシャルティコーヒーを生産していることをご存知かと思います。 私もオーストラリアのメルボンの日本人がやっているICHIHAZEさんのとこと、最近移住してきたニュージーランドのAtomicロースタリーさんで中国雲南省産（中国の西の果ての方）のコーヒーをプアオーバーでいただきました。メインの画像はこのAtomicさんのものです。 これ、飲んだ方はご存知かと思いますがかなり芳醇な味わいです。コーヒー豆の製法としての表記は

SF冒険コメディ 『Everything Everywhere All at Once』　エブエブ

この映画、以前「DUNE」を観に行った時に出てきたトレーラー予告を観た時からすごーく気になってました。なんなんだこの映画は！気になるって感じにすぐさせてくれた気がします。 オーストラリアでは3月末くらいから公開されていたみたいでこの前ようやく観てきました。。 ハッキリ言って訳わからない感じで展開が進むんですが、どんどん引き込まれて行き、、メタバースを行き来して、いろんな能力を手に入れていき展開が面白かったです。映画のジャンルに縛られない作風で超奇抜でした！ ですが、少し後

Path Melbourne ミルクベースのエスプレッソコーヒーは提供しないシングルオリジン フィルターコーヒーBAR

この前、メルボルンに行ってきました。 一番の目的は、日光浴（笑） 実は私の住むシドニー周辺が季節的な大雨を食らっており、2月に入ってから毎日 雨。　雨。　雨。。。 3週間以上も連続で毎日雨って感じだったので、この機会に晴れ間の続いているメルボルンに久しぶりに行ってきたのです。COVID中はで全く行けなかったので実に3年ぶりくらいのメルボルンです。 私が住んでいるシドニーとメルボルンってよく比較されると思うんですが、個人的にはメルボルンの方がこだわりが強い個人、お店（洋服

アニメーション映画 『FLEE』

この前、ドキュメンタリーアニメーション映画の『FLEE』という作品を観てきました。良い作品でした。 全く予習なしでこの作品を選んで観てきたんですが、アフガニスタンからデンマークへ難民として逃れてきた主人公の男性の実話をもとに作られた壮絶なお話でした。 アフガニスタンからソ連崩壊後のロシアに難民として不法滞在している際にロシアの警官から受ける悲惨な体験など。。 この主人公の方が長く口を閉ざし他人に打ち明けることが出来なかった出来事を物語にした内容です。 FLEEはアニメ

映画 『ドライブ・マイ・カー』

この映画は、村上春樹の短編小説集「女のいない男たち」に収録された短編「ドライブ・マイ・カー」を、濱口竜介監督・脚本により映画化したものである。 私のいるシドニーではこのような日本の映画は滅多に映画館では公開されませんが、シドニー・フィルム・フェスティバルや、ジャパン・フィルム・フェスティバルというようなプログラムの中で観ることができるんです。 ちょうど「ドライブ・マイ・カー」が公開されるということで、予習なしで映画館に観に行きました。 実は、短編小説集「女のいない男たち」