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移行食を作り続けるのに疲れたら、適当な僕でも楽勝だった「無水鍋」をどうぞ。

双子も1歳を越えると食べますね。えぇ、毎朝の朝食作りでも、少し前と比べてその食べる量の曲線が右肩上がり!これが日本経済の成長曲線だったらと思わずにいられません。

生まれてしばらくはママのおっぱい、それから粉ミルクを経由して離乳食。気が付いたらパンやお米も食べ始めます。そうはいっても、大人と同じものはもちろん、5歳と3歳の両兄貴のほぼ調味料なしご飯までもたどり着かない。

そう、工藤家の双子は現在「移行食」真っ盛り。そろそろ、そろそろ、みんなで同じものを食べれるかどうかの瀬戸際です。そんなこの数か月を支えたのが、こちらの「無水鍋」!!

移行食なんて作れない?包丁で切るくらいしか料理ができない?毎日作る時間がない?全然大丈夫です。問題ありません。調理時間に必要なのは15分。ストレス解消にもつながります。

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そして弱火で約60分。

完成。

はい、完成です。これだけです。ご飯に鍋の中にある野菜を混ぜて、納豆でも、お魚でも、お肉でも加えたら栄養満点・バランスの摂れた移行食になります。ウチは、小さなタッパーに詰めて、バランスキューブ1,2個入れて冷凍庫へ。食事の時はそれをレンジで解凍するだけ。これだけです。

なぜ、ストレス解消になるのか?それは野菜をザクザク切るだけなので、何回かやればまな板を叩く包丁の音もかっこよく、子ども(たち)のために作った移行食が、その小さなお口に入っていくのを眺めます。難しい調理も、こった材料もいりません。

ウチは双子なので鍋一杯作っても一週間はもちませんが、おひとりだったら週に1,2回作れば十分。たった15分で妻とわが子の笑顔が作れちゃう。

そんな無水鍋こそ、パパのマストアイテムといっていいでしょう!

現場からは以上です。

はい、まず野菜を切ります。玉ねぎ、にんじん、大根、キャベツ、オクラなどなんでもOKです。とりあえず、そこそこ小さく切りましょう。切ったら無水鍋に突っ込みます。ウチは野菜のなかに「だしパック」を入れときます。こんな感じで。

※本記事は2017年1月に別のところに書いたものです。

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